ドSな彼に捕まって。【ジャーファル】 (ページ23)

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18.止めるにはページ23

貴方さいど

貴「‥‥‥‥‥」

ジャ「シン‼︎早く女性を呼んできてください‼︎」

シン「ジャーファルくん⁉︎そんなキャラじゃないだろ‼︎」

ジャ「今はキャラを気にしてる場合じゃないんです‼︎私はシンになるんです‼︎」←

シン「ドキッ)え‥そっそうなのか？‥なんか、王様照れちゃうな‥」←

ダメだな。

ジャーファル様キャラ崩壊してるし、

王サマ役立たずだし←

貴「‥‥はぁ～」

？「どうしたの～？ため息なんかついて」

貴「‥‥‥(クイッ」

？「ん？‥‥あっ‥あぁ‥」

私は顎を2人の方に向けると

ピスティ様は納得したように後ずさりした←

貴「はぁ～‥どうしたらいいんでしょう‥」

ピス「う～ん‥‥」

ピスティ様は腕組みをしながら考えていた

ピス「‥‥‥あ‼︎」

グイッ

貴「え？ちょっ‥ピスティ様⁉︎」

どこ行くの⁉︎

ピスティ様は何かひらめいたかと思ったら
いきなり私をどこかへ連れて行く

貴「ちょっ‥‥どこ行くんですか⁉︎」

あの2人ほったらかすんですか⁉︎って、抵抗しながら言うと

ピス「だ～か～ら～あの2人を止めに行くんだよ☆」

貴「？」

ちんぷんかんぷんな答えが返ってき
私の頭には？マークしかなかった‥‥

と同時に、「だ～か～ら～」の言い方にイラっとしたAであった

ピス「着いた！」

貴「？」

‥‥ここどこ？

ピス「さぁ！Aたん‼︎これを着るのだ‼︎」

私が周りを見渡してるとピスティ様は「何か」持ってきた

貴「‥‥あの‥それって‥‥」

私は瞬時にその「何か」が分かってしまった

ピス「ふっふっふ、2人を止めるにはこれしか無いのだよ」

貴「えぇ～‥‥」

ピス「さぁ‼︎」

グイッ

ピス「さぁ‼︎」

グイッ

ピス「さぁ‼︎」

グイッ

貴「‥はぁ‥‥わかりましたよ」

私はピスティ様の迫力に負けて、

「踊り子の服」を着た