ドSな彼に捕まって。【ジャーファル】

11.酒には敵わない ページ14

シンドバッドさいど



ジャ「早く仕事して下さい」

シン「分かってるって‥‥」


俺は今ジャーファルに絶賛見張られ中☆←

隣にはジャーファルが仕事している



はぁ〜‥‥疲れた‥


コンコン


シン「？誰かな？」


貴「あっAです‥今忙しいですか‥？」


ジャ「シン。ダメですよ。今は仕事に集中しt(シン「全然忙しくないぞ！入りたまえ‼︎」‥はぁ‥‥」



シン「いいだろう別に。それに相手がAだからな」ニヤニヤ


ジャ「ニヤニヤしないで下さい」


気持ち悪いです、と言われジャーファルは仕事を再開した

ガチャ


貴「失礼しま〜す‥‥ってジャーファル様も居たんですね」


ジャーファルは「どうも」とだけ言って、仕事を再開した


シン「で、何の用かな？」


貴「あっ‥あの〜相談があって‥」


シン「俺で良ければ話は聞くが？」


貴「有難うございます‥この事は誰にも言わないで下さいね‥」


シン「あっあぁ‥」


大事な事なのか‥‥？


貴「‥相談というのは‥‥‥先ほど‥‥









.









‥シャルルカン様に‥‥告白‥されまして‥‥」



ジャ「はぁっ⁉︎」


ガタッ



ジャーファルはいきなり席を立つなり、Aの元に駆け寄った



おぉ‥‥ジャーファルくん‥‥

王様ちょっとびっくりしちゃったよ




ジャ「A！シャルルカンに何かされましたか⁉︎」


貴「えっ？‥ちょっ‥えっ？」



ていうか、Aが1番驚いたんじゃないか？

目が点になってるぞ。



貴「えっ？‥何で‥」チラッ


おぉ、「何でジャーファル様こんなに食いついてるの」ていう視線が送られてきたな←


よしっ、Aを助けてやろう。

いつもジャーファルにいじめられるからなっ！←




シン「ジャーファルく〜ん‥そのぐらいにしないとAが可哀想だz(ジャ「今すぐこの部屋から出て行ったら後で好きなだけお酒飲んでいいですよ」それじゃあな‼︎2人とも！」



バタンッ




すまんな‥‥A‥


王様、お酒には勝てなかった☆←







シン「ふんふーん♪」


あぁ‥久しぶりの酒だ！

‥‥今飲んだって‥バレないよな‥‥？






俺は酒のある場所へめがけて、走った。

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