1.おはようの_ _ ページ2
貴方さいど
チュンチュン
貴「うーー‥‥‥‥」
朝の日差しが私を襲う
眠い‥‥‥
ガチャ
?「A。起きてますか?」
ノックもせずに入ってくるのは1人しかいない
貴「起きてません。なので、私の眠りを邪魔しないでください
ジャーファル様」
ジャ「起きてるじゃないですか。馬鹿なこと言ってないで、さっさと起きなさい」
ベリッといって布団を剥がされる
貴「あうっ‥‥」
ジャ「ほら。起きて」
バシッといって背中を叩かれる
貴「ううっ‥‥‥」
ジャ「いちいち私のすることに反応しないで下さい」
ほらっと言われてまた背中を叩かれる
貴「うっ‥‥痛いですよー‥‥」
ジャ「Aが早く起きないのが悪いです」
貴「むーー‥‥‥」
ジャーファル様を睨む
でも、朝のせいか力が入らない
逆に抜けていく
あっ‥‥‥アレしなきゃ
ジャーファル様がにやけたから‥‥←
スッ
私はジャーファル様の肩に手をかけた
ジャ「何をするんです?」クスッ
貴「分かってるくせにー‥‥」
ジャ「いえ、私には分かりませんね。A?教えてくれますか?」ニコッ
貴「‥‥あれですよー‥‥いつもやってるぅ‥‥‥
おはようのちゅー‥‥‥」
ジャ「あぁ。そうでしたね」クスッ
貴「むー‥‥ジャーファル様が言いだしたくせにー‥‥‥」
ジャ「そうでしたっけ?」クスッ
貴「そうですよー‥‥‥」
ジャーファル様から言い出したくせに忘れるなんてー‥‥
これは私がいつまでも寝坊するから
ジャーファル様が「眠気覚まし」と言って
始めたのがきっかけである。
おかげでジャーファル様が毎日、私を起こしに来る
でも、一応「眠気覚まし」にはなっている
ジャ「‥‥それより、早くしましょう?
おはようのキス、をね」クスッ
グイッ
貴「ん!‥‥‥‥」
いきなり顎を掴まれたと思うと、その手は
私の腰辺りにきて、抱きしめられる
間もなくして、口の中に生暖かい物を感じる
貴「ん‥‥はぁ‥‥ん、んん‥‥」
私の息は限界で、無理矢理離れようとした‥
ギュッ
貴「んん‼︎///」
‥が、ジャーファル様が抱きしめる力をより強くした
やめるどころか、ソレはよりいっそう激しくなっていく
貴「はぁ‥‥ん、はぁ‥‥んん‥‥‥‼︎///」
もうっ‥‥限界‼︎///
‥‥私は意識を手放した
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優良 - 本物の王様いる王様ゲームって、、、 (2015年4月26日 12時) (レス) id: a638b469c0 (このIDを非表示/違反報告)
ブルドッグ@(プロフ) - りぃりぃ♪さん» まぢ〜!携帯の方が楽だよねwww (2014年7月21日 5時) (レス) id: 87ee070a26 (このIDを非表示/違反報告)
りぃりぃ♪(プロフ) - ブルドッグ@さん» こっちも携帯〜☆www (2014年7月21日 1時) (レス) id: e7f9a645cd (このIDを非表示/違反報告)
ブルドッグ@(プロフ) - りぃりぃ♪さん» あねねwwwてか、りぃりぃ♪はパソコンなの? (2014年7月20日 22時) (レス) id: 87ee070a26 (このIDを非表示/違反報告)
りぃりぃ♪(プロフ) - ブルドッグ@さん» だよねwwwいやでもパソコンの人多いからさwww (2014年7月20日 22時) (レス) id: e7f9a645cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ブルドッグ@ x他1人 | 作者ホームページ:http://こんにちわ
作成日時:2014年7月7日 21時