34話 ページ3
「とーちゃく!」
しばらく歩いた先にある私の家はバッシュが居るせいかなんだかとっても素敵な場所に見える
「あぁ!今カギ開けるね!」
カバンの中をゴソゴソとかき回す
「あれ!?」
瑞「どうかしたのであるか?」
「カギが…無いの」
瑞「なにっ!?それは大変なのである!どこに入れたか覚えていないのであるか?」
私は考える
・
・
・
・
・
・
思考回路を巡らせる
・
・
「あった!」
瑞「見つけたのであるか?」
「…うん見つけたよ」
私はドアノブに手を掛ける
ガチャッ
瑞「え。」
「そう言えばカギかけてなかった…」
瑞「はぁ!?Aは何をしているのであるか!自宅防衛をきちんとしないといけないとあれほど言ったであろう!?Aはこれだけ可憐で美しいのだからいつ泥棒に入られるか分かったものではないのだぞ!?」
「///ごめんなさいぃ…」
瑞「まぁ、今回は戻ってきたから良いものの…Aは無防備すぎる…いくら我輩が守っているとしても心配で仕方ないのだ」
「はいぃ…」
瑞「これから行く所で言おうと思っていたんだが……」
「ん?」
バッシュはポケットから何かを取り出し目の前でパカッと開け
瑞「我輩は一番近くでAを守りたいのである。我輩と結婚…してはくれぬか?///
//」
「っ///////」
瑞「愛しているのであるA一緒になろう。」
「バッシュ…それ、すっごい殺し文句だよ///////」
瑞「返事は?」
私は赤くなった顔を隠すためにバッシュの胸板に顔をうずめて
「お願いします////」
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ピノ★(プロフ) - がんばって下さい!でも私は下手さ・・・・・(フッ)遠い目) (2014年2月1日 17時) (レス) id: acc0b4eecd (このIDを非表示/違反報告)
菊理@腐女子(プロフ) - ピノ★さん» 見れますたー!うわぁ、うまいうま過ぎる(きらきら)まじでやばいいっす私も頑張らなきゃ! (2014年2月1日 2時) (レス) id: 95eaa14666 (このIDを非表示/違反報告)
ピノ★(プロフ) - みれない!?だと!?じゃあ、「ピノ★の「初」←ココ大事!イラスト集」みちいなので検索を! (2014年1月28日 21時) (レス) id: acc0b4eecd (このIDを非表示/違反報告)
菊理@腐女子(プロフ) - ピノ★さん» 見れないorz(はい。OK出ましたーせーの「あっしゃっさーす(訳、ありがとうございます。)ww (2014年1月27日 0時) (レス) id: 95eaa14666 (このIDを非表示/違反報告)
ピノ★ - 菊理@腐女子さん» ならばみせてやろう!いでよ!((「「http://uranai.nosv.org/u.php/novel/06100/」」これですwリヒちゃんはあのままOKだよwあの腐りかけてる妄想リヒちゃんは最高だからね!グッ)じゃあ、おやすみなさい! (2014年1月26日 21時) (レス) id: acc0b4eecd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:菊理 | 作成日時:2014年1月7日 16時