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聖夜 ページ5

クリスマスクリスマスクリスマスクリスマスクリスマスクリスマスクリスマスクリスマスクリスマスクリスマスクリスマスクリスマス

…………なんかやばいww

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
※二人は付き合ってます。


今日はクリスマスイブ。



てってれ〜☆
やさしいじょうしがおやすみをプレゼントしてくれた!!




はずもなく。ガッツリ仕事だ。





午後11時頃。

私はオフィスで残業をしていた。ちょうど終わったところにやって来たのは……

「メリークリスマス、A♪優しいにむサンタが、残業族のAに珈琲淹れてきましたよ」



『あぁ〜、うざいけど有難いです。戴きます。』


恋人の旧多さんだった。


温かい珈琲が喉を通ると、ゆっくりと私を襲っていた眠気が覚めた。


そして申し訳無さが込み上げる。


『……ごめんなさい』


「…A?どうしました?」

旧多さんは、キョトンとした顔をした。

『クリスマスなのに、仕事遅くなってしまって……』


「……なんだ、そんなことでしたか。」

旧多さんは笑って、言った。

「まだ終わってないでしょ?クリスマス」

『わ、ちょっ、旧多さん!?』


彼は私の腕を引き、歩き始めた。


* * *

「着きましたよ」

そこは、

巨大なクリスマスツリーの前だった。


『わ……きれい……!!』


感動している私を見て、旧多さんは楽しそうに笑った。


「…A。手、出してください。」

『…?はい』


言われるままに差し出した。


………何か、冷たい感触。

「僕からのクリスマスプレゼントです。」


私の左手の薬指には、銀色に輝く指輪があった。


『……え!?…うそ……』


「嘘じゃないです。……これからもずっと、僕の側に居てくれますか?」



目頭が熱くなる。夢のようだ。


『…ッもちろんです……!』


そう答えると、旧多さんは嬉しそうに微笑んだ。


「メリークリスマス、A」

『メリークリスマス、旧多さん』


寒空の下、恋人達は、口付けを交わした。

酔いの果て→←かわいいの壁【ハニー様リクエスト】



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設定タグ:短編 , 旧多二福 , 東京喰種:re   
作品ジャンル:恋愛
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えぬ=)(プロフ) - ハニーさん» いえいえ!いつも読んでいただきありがとうございます!! (2018年12月24日 2時) (レス) id: ae2a3cb03d (このIDを非表示/違反報告)
ハニー - 忙しいのに書いてくださりありがとうございます(*≧∀≦*) (2018年11月24日 9時) (レス) id: f040ea1a18 (このIDを非表示/違反報告)
えぬ=)(プロフ) - ハニーさん» ありがとうございます!遅くなってすいませんでした。あんな感じでよろしいでしょうか?(すごい駄作です。すいません。) (2018年11月19日 0時) (レス) id: ae2a3cb03d (このIDを非表示/違反報告)
ハニー - リクエストいいですか?遅くなっても構いません!幼少期のにむにむとそのお世話役?みたいな感じの夢主をお願いします! (2018年8月19日 15時) (レス) id: f040ea1a18 (このIDを非表示/違反報告)
えぬ=)(プロフ) - ハニーさん» いえいえ!そんな……ありがとうございます(*^^*) (2018年8月19日 12時) (レス) id: 7caad0d682 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:えぬ=) | 作成日時:2018年8月16日 2時

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