完璧少女は赤司の双子の妹でした

赤「ジャパンに戻るぜ！((シャララ」青「赤司！キャラ保て！」 ページ47

in屋上〜赤司〜
ただいまキセキ＋羅奈と授業をさぼっている・・
羅奈がなぜいるのかって？
黄瀬が無理やり連れてきたらしい・・・
桃井は真面目だから授業をさぼっているらしい・・・
にしても・・
赤「Aーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！」
緑「ビクッ！」
黒「いきなりどうしたんですか赤司君・・」
青「Aがいなくなったせいで限界なんだろう・・」
紫「赤ちんなんかやばいねｗｗ」
緑「紫原！笑い事ではないのだよ！」
黄「そういえば羅奈っちってAっちと
幼馴染って言っていたッすよね・・」
横「あ、うん・・」
黄「さびしくないんすか？」
横「確かにさびしいけど・・
帰ってくるんだから・・
我慢ぐらいはできるよ・・」

我慢か・・・
今まで何回してきただろうか・・
お父さんの言う事を何回も聞かされて・・・
でもAだけはしっかりしていた・・

赤「我慢なんて・・できっこないよ！」

俺はなぜ叫んだ？
そんなにつらいのか？
自分をコントロールしていたのに・・
もう限界か？

プルル
赤「ん？ピッ
ハイもしもし・・」
？「ヤッホーお兄ちゃん！
元気にしている？」

え？なんで・・なんでAが？

貴「ん？もしもし？」

ツ―
僕の頬に涙が垂れた

赤「元気に・・してるよ・・」
青「何泣いてんだよ赤司」
泣いてる？この僕が？
泣いたことなんて１度もない・・
あぁ・・そうか
Aはこんなに愛しいのか・・

貴「クスクスｗ」
赤「何を笑っているんだ？」
貴「大輝も元気だな〜って・・」
赤「早く帰っておいでよ！」
貴「ゴメンネ・・
でもちゃんと卒業前には帰ってくる！」
赤「わ、わかった・・じゃぁまたな・・」
貴「うんバイバイ」

やっぱり運命を変えることなんかできっこないよね・・・
横「あ、赤司君・・」
黄「赤司っち・・・」

迷惑をかけてはだめだ・・
Aが心配してしまう・・
早く会いたいよ・・

帰国・・((泣→←アイラブアメリカｗ

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