ごわめぇ≪蜜の匂い ページ5
「こういうときはどうしたらいいんですか?」
「雰囲気ないなぁ。さっすが、みつだ。」
「お昼休みでよかったですね。」
軽く切り返して部屋を出るが、、、、、、、、、、、、、、心底びびった。
まさに、アルバイトのことを聞かれたこともそうだけど、先生に抱きしめられるとは、、、、、、
思っても見なかった。
なんて考えてると、、、、?
もふっ!
何かにぶつかった。ぶつかったまではいい。
もふっ?ひとにぶつかったらドン!じゃないのか?
「コンちゃぁ〜ん!!!!どこ行ったの、、、、、、って!」
あららら。またキャラの強いのがでてきちゃった。
金髪にくりっとした大きな目に、愛らしい目鼻立ち。
幼い仕草。
「コンちゃんって、このぬいぐるみ、、、、ですか?」
「うん!ありがとう。」
「みつ〜先輩!に、、、、タツキ先輩?二人って知り合いだったんですか?」
「今、初めて。」
タツキ先輩と呼ばれた人はきょろきょろと周りを見回してる。
失礼なんだろうけど、朴のほうが先輩にしか見えない。
「じゃぁ。」
色々あって疲れてるから、早く帰りたい。
「あ!待ってくださいよ〜。」
朴の小さな声が聞こえたけど、無視!
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ぱーP・Kーか - ご指摘ありがとうございます!改善しておきました! (2017年11月5日 18時) (レス) id: 233283921d (このIDを非表示/違反報告)
R・Y - 途中から、みつに戻って設定した名前じゃなくなっています (2017年10月30日 20時) (レス) id: 7aa1a7a7e2 (このIDを非表示/違反報告)
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