検索窓
今日:3 hit、昨日:5 hit、合計:1,434 hit

にわめぇ《オオカミ少女 ページ2

「東雲、、、、、みつ、だっけ。オオカミ少女ってなんの事?」


『信じてもらえないかも、、、、、だけど。


私、悪くないんです。』



原因の発端は、絵画コンクールの特別賞を受賞した事だった。


クラスのボスに目を付けられた。




ボスが好きだと噂の男子に告白された。今思えばそれも、罠だったのかも知れない。


丁重に断ったのだが、無理やり付き合いを迫ったと噂が流れ、最低だのなんだのと騒がれ。






罠に自分からかかりにいったようなものだ。




そこからイジメがはじまった。






一通りその事を話すと、辺りは静寂に包まれた。








「なぜ、その事を周りに話さなかったんですか?」





『言えると思いますか?言えませんよ。』





「辛かったなぁ〜!」


『わっ!』









髪の毛を一本にまとめた先生が抱きつく。



「先生、セクハラ〜。」


「ほどがありますね。」





タバコの匂いと、甘酸っぱい香り。



優〜しく抱きしめ返す。、、、、、と?






体が大きく跳ねて、更に匂いが強くなる。




きっと、と言うか絶対に抱きしめ返されるとは思っていなかったのだろう。









「わお!珍し〜い。」


黒髪の男の人が、びっくりした様子で、私を見る。

さんわめぇ≪白髪くんとオオカミ→←いちわめぇ《出会い



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
設定タグ:アルスマグナ , 夢小説 , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ぱーP・Kーか - ご指摘ありがとうございます!改善しておきました! (2017年11月5日 18時) (レス) id: 233283921d (このIDを非表示/違反報告)
R・Y - 途中から、みつに戻って設定した名前じゃなくなっています (2017年10月30日 20時) (レス) id: 7aa1a7a7e2 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぱーP・K−か | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2017年10月20日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。