なんのために俺らがいると思ってんの？〜神河流篇〜【おそ松さん】【マフィア松】

ヘンタイッ！〜貴女side〜 ページ9

あれから、世間でいうセクハラを毎日のように受けた。



ボス「ねぇ。こっちきてよぉ」



貴「は、はい・・・」



早く帰らせてぇぇぇぇぇ！



おそ松助けてぇぇぇぇぇ！



言いつけてやる！



ボス「あ、もう時間だ。また明日ね」



貴「はい。では、おやすみなさい」



はぁぁぁぁ！



早くおそ松助けに来ないかなぁ！？



お姫様が待ってるんですけど！？



まぁいいや。トド松に暗号を送ろう。



あっちから返事はできないけど進行状況だけは伝えられるだけで充分。



もし、あいつの欠点が出てきたら即座に教えてやる。



【きょうはむねふきんをさわられた。せくはらまいにち】



っと！これでよし。



おそ松の怒ってる顔が思い浮かぶな。



おそ「くそ野郎！ぜってぇ殺してやる！」



殺気がにじみ出てる感じかな？



とりあえずお風呂に入ろう。



気持ち悪くて寝れないよ。



さっきボスに会う前に入ったから簡単でいいか。



どうせ、明日もセクハラされるし。



貴「おそ松ぅ。早く会いたいよぉ」



おそ松と別れてからもう一か月は過ぎた。



そろそろ我慢できない。



もういいや。もう寝る。



おやすみなさい。



明日はどうにでもなれ！っていう感じでベッドへダイビングして寝た。

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