【テニプリ】どう見ても２次元なんだけど、その対応の仕方が俺の辞書には載ってない

３９；平和な日々が!!!とでも思ってた過去の俺をぶっ飛ばしたい。 ページ39

＞＞数日後









「ん…。」






なんだろう、やけに周りが騒がしい。
ったく、眠いのになんだってんだ…。








折角の休みで午前中ずっと1人で寝てるっていうのに……。









………あれ、1人……?









「………で……なんで…。」

神「ど、どうしたの?」

「なんで………俺バスに乗ってるの…。」

神「え、、、あ、うん。大変だね。」←

「知ってる?これ大変だねで済むような事態じゃﾅｧｲ。」←

神「え、あ、うん、そうだね…。」

「うん、そうなの。こういうのをね、世の中は誘拐と呼ぶのよ。よし、110番通報だ。」←






幸「あれ、起きたんだ。」









ふぁ、携帯取り出したら、幸村大魔王様が目の前に!!!








「幸村先輩おはぷー。」←

幸「うん、おはよう。」









よし、挨拶は完璧だった。←









「という事で今度こそ通報…。」

仁「お前さんやめるぜよ。」









うわあああああああ携帯いいいいいいい!!!!!!


携帯奪われたァァァァァァ!!!!←








「なすびぃぃぃぃぃ俺のなすびを返せぇぇぇぇぇ!!!!!」←

仁「なすびって誰じゃ!?」

「お前の持ってるその子だわ!!なすびマイフレンド。」←

仁「なすびマイフレンドとか無理矢理感半端ないんじゃが…。







まあ110番しないって約束してくれたら返すぜよ。」









うっそん(´・ω・`)









「じゃあいいかな、なすび元気でな。」←




仁「そっちの手で返してきたか^p^」←





「え、どっちの手?」←









俺の手はね、どう頑張っても2本しかない。
つまり、右手か左手の2択。←









丸「お前さー、思ってたよりおどろかねえのな。」






「え、そうかな////照れる///」←


ジ「いや、ほめられてないだろ。」





「うっさいな、煮卵の分際で。」←

ジ「俺先輩なんだけど(´;ω;`)」←

「ごめん、初耳。」←









知らなかったぁー(棒)←









ジ「くそおおおおおおお(´;ω;`)」←









・









はい。おふざけがすぎたかしら☆←









「そろっと、俺がこのバスに乗ってるのかいきさつはよ。」









しかもパジャマ。せめて普通に服きててよ、自分。









柳「それは自分で分かるだろう?」









は?このコケシは何を言ってるんでございましょうかね。









「何を俺に求めてるの、あほなの。」←
柳「＜○＞＜○＞」









わー、開眼こわーい(棒)←

４０；取り敢えず話が進まないと思っていたら、自分のボケのせいだったようだ。→←３８；無理難題って楽しいけど其れよりも海に還す作業で忙しい件。←

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