2.一軍マネージャー ページ4
そう言って彼女は、虹村の元に駆け寄った
虹村「あ、A」
A「…修造!」
周りの生徒たちからの好機の目線にすら気づきもせずに、「修造」と呼んだ
それほど、彼女の容姿は素晴らしいものだった
黒髪、黒目、赤い唇に整った顔
美しいボディラインにふくよかな胸
誰もが、クギ付けになった。(特に青峰←)
A「修造ー、疲れました……」
彼女はそう言って虹村の頬をつまみ引っ張った
虹村「…おい、A、、ひっ…ぱりゅな」
A「むー、聞いてくださいよ修造ー」
虹村「…はぁ、まず、手を…離せA」
A「はーい…あら?…今年は髪の色がカラフルねぇ〜ねぇ、そこのあなた名前は?」
そう言って彼女は虹村の頬を離して背がすごく高い彼に近づいていく
紫原「…紫原敦〜そういうアンタ名前は…」
A「あ、私の名前はね……」
真田「桐ヶ谷、その4名を一軍の体育館に連れて行くように」
A「あ、はいわかりました!……紫原君に、緑君、赤君、青君、私の名前は桐ヶ谷 Aです!これでも、一軍マネージャーなのでよろしくお願いします。では、今から案内しますね〜」
in 廊下
赤司「あの…桐ヶ谷先輩」
A「んー?何かな、赤君」
赤司「その…赤君は、やめてほしいのですが」
A「あ、ごめんなさい。失礼だけれど自己紹介してもらっていいかしら?」
赤司「俺は赤司 征十郎です」
緑間「俺は緑間真太郎なのだよ」
青峰「あー…青峰大輝です」
紫原「自己紹介しないと…ダメ〜?」もぐもぐ
A「別にいいよ〜さっき知ったから。ごめんなさいね、自己紹介してもらって赤司君、緑間君、青峰君。今から、一軍がいる体育館に向かっているんだけど……あ、ついたわ。ここよ」
ガラガラーーガラガラーーー
A「先輩方ーー、連れてきましたよー」
先輩「おーー、Aちゃん」
先輩「虹村ーAちゃんが帰ってきたよー」
先輩「虹村、Aちゃんがいないと全然ダメだからね〜笑笑」
虹村「…なんですか、それ」
A「なんですか、は私が聞きたいところですが〜?修造」
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金糸雀 - ありがどぅぅございますっ……メゲずに頑張ります!この、6話のネタを少し思い出したので、頑張ってかきます! (2016年7月29日 9時) (レス) id: bdf6a0b39b (このIDを非表示/違反報告)
ライ - 僕は実際に小説書いているんですがあと少しでかき終わりそうだったのにすべて消えてしまったことありますよ。悲しいですよね。 (2016年7月29日 9時) (レス) id: 67baf93b9e (このIDを非表示/違反報告)
P子(プロフ) - 金糸雀さんの作品、いつも楽しみに見ています!データが消えたのはショックですが、メゲずに頑張ってください!! (2016年7月29日 9時) (レス) id: 2c1943dbda (このIDを非表示/違反報告)
金糸雀 - わぁー初コメント、ありがとうございます!ライさん!関係は…ウフフさぁ、どうなんでしょうか〜本編で明かしていくので、楽しみにしといてください!更新、がんばります! (2016年7月27日 22時) (レス) id: bdf6a0b39b (このIDを非表示/違反報告)
ライ - 関係が気になる・・・!頑張ってください (2016年7月27日 19時) (レス) id: 67baf93b9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:金糸雀 | 作成日時:2016年7月3日 9時