僕が選んだ君2

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確かに目の前に座ってる
ジンヒョンとかなさんの間には
人一人分くらいの間がある。

ソファが広いからってのもあるだろうけど。



それに対してぴったりくっついて

ーもう飲み物なくなるね、何がいい？
ーAが好きなのあるよ！これ食べよう
ーもうちょっと口開けて笑。…おいしい？


なんてしてる僕らは目に毒らしい酷い。



JK『Aさんいやなら拒否していいんですよ』

JM「嫌がってないし！」

JK「どうですかね」

JM「A嫌じゃないよね？」



なんてこと言うんだコイツは。
これで嫌とか言われたら立ち直れないけど。


「嫌じゃないよ？むしろ嬉しいよ！」


……


か、かわいい…

ワインのグラスを両手で持ってニコって！

この前もだけどお酒が入ると本当素直。




JM「ほら嫌じゃないって！」

JK「ふっ、バカップルってことですね」

JM「バカは余計だけどな」



普段人見知りのジョングクも
お酒が入ればそんなに人見知りもしないし
饒舌で女性陣にも普通に話しかけてて

弟に悪態つかれてるけど
みんなが楽しそうで嬉しい。




TH『かなさ〜ん、さつえいちゅのジンヒョンは
どんなかんじですか？』

かな『撮影中〜ん〜、一生懸命で面白いよ！
すっごく日本語うまくなったよね！』

JN『ジミンとホソクと
いっぱいべんきょしたからね！
ナムのつぎにじょうじゅ！』

JK『推し変したくなりませんでしたか？』

JN『ヤーヤー！なんてこというんだよ！』

さき『あはは！グクちゃん推し変なんて日本語
知ってるの！？しかも流暢。笑』

JK『スタッフにおしえてもらいました！』

かな『推し変なんてできないよー！
もうこの企画のおかげで一生ジンペン確定』

JK『ん？(ちらっ)』

「もうこの企画のおかげで一生ジンペン確定だって」

TH『えーかなさんしゅみわるいね』



ジョングクとテヒョンのヒョンいじりに
みんな大盛り上がり。


もうこの企画のおかげで一生ペン
だなんて嬉しいだろうな。

ジンヒョンにやにや酷いもん。
ワールドワイドハンサムが台無しだよ。



TH『みんなよくないいんしょうには
かわってないのかな？』

ゆき『ナムジュンは想像してたのと
全然変わらなかった。
せっかち加減にはびっくりしたけど。笑』

JM『ふたりえいごですごいかっこいい！』

かな『それ！なんか2人のまわりだけ異世界だもん』

ゆき『あは！なにそれ！
紳士でおっちょこちょいで凄く可愛い。
もっとファンになった！』


わぁ〜、ナムヒョンよかったね！


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