僕が選んだ君2

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さき『ホビは一緒にいると雰囲気がすごく大人。
基本元気で明るいんだけど、
ふとした時出るそんな雰囲気に…やられた。←
あれが素のホソクなのかな〜なんて。
凄く気遣いやさんで優しさの塊だよね』


JM『あぁ〜ヒョンはとってもおとなです』

TH『ぼくたちのなかでいちばんおにいさん』

JN『ぼくがちょうなん』

JM.TH.JK『『『………』』』

JN『ちょうなんみたいなおとうとです』



大人ホビはやばい！
そのギャップはやられる！

なんて女性陣は大盛り上がりだ。



ホソギヒョンは僕にとって特別なヒョン。

練習生の頃やデビュー当時は
たくさんちょっかいかけられて
いじめられたけど←

ずっとずっと同じ部屋で過ごしてきて
だらしがない僕をいつも面倒みてくれて
ヒョンがいないと僕ダメだと思う

そんなヒョンのいいところを
ちゃんと知ってくれてることが嬉しかった。



TH『Aさんは〜？』


わぁ…やっぱりAにも聞くよね。
なんて答えるんだろう…
期待半分、不安半分。なんか緊張する。



『ジミンも思ってたジミンそのままだったよ？
最初は緊張してどうしようもなかったけど、
慣れてきてからは一緒にいると凄く安心するの。
ジミンも気遣いやさんで温かい人だよね』



そう言いながら隣の僕を見上げて
柔らかく微笑むA。
僕多分今顔面溶けてると思う。



『ふふ、優しくて可愛くて格好良くて…
この企画のおかげでもっともっと大好きになった。
私もきっと一生ジミンペン。』



TH『なんだろう…。
Aさんのだけノロケきいてるきぶん』



横からそんなこと言ってくるけど…


Aからの言葉が嬉しくて
僕は思わずぎゅっと抱きしめた。


『わぁ！んふふ』


そんな僕に周りがわーわー言ってるけど
Aが嬉しそうだから


JM「僕もAが隣にいると
嬉しいし楽しいし安心する。
ありがとう僕の相手になってくれて」


そう耳元で伝えた。




JN「ねぇ僕たちなに見せられてるの？」

JK「カップルのいちゃいちゃですよ」

TH「俺もこんなウギョルしたかった！」

JK「これは撮影がうまくいってない
僕ら2人への当てつけですよ」←

TH「うわ、うっざ」←

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