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ナイトメアside
※ナイトメアがちょっと変態です
俺はナイトメア。周囲の奴らには、闇の帝王と呼ばれることもある。(尚、何人かはバカにしている模様)
いつもならポジティブが多くて来ることのできない所に、俺はいる。…何処かって？
本家の地上だ。本家は今Gルート中だが、それでも俺は行くことができないくらい明るい。それなのに、なぜか俺はいる。
と、言うのも、強いネガティブを検知したからだ。ここの地上で、こんなに強いネガティブを感じるとは思ってもいなかった。あったとしたら、精々アンダーバースの時くらいだろう。
ネガティブの源を探していると、ある家にたどり着いた。(もちろんポータルで来た。)…家自体はきれいだが…どうしてここにネガティブが…?
ヒョコリ、と窓から中を覗くと。
？？『…ごめんなさい、』
両親？「謝るくらいなら消えてくれ！邪魔なんだよ！」
…あー…これは…虐待ってやつか。納得した。
にしても、随分と質の良いネガティブだな…あいつ、傷だらけの割にきれいな顔立ちしてるし……はっ！？
俺は…今…いや、そんなことはいい。なぜだかはやはりわからないが、俺は彼女に興味を持った。
…ので。
ｺﾞﾌﾟｯ
_________
ナイトメア「よう。今、全部見てたぜ。」
グープを利用して家の中に入り込み、３人に話しかけた。親の方は驚いた顔で俺を見て、少女は暗い瞳で俺を見る。
…だめだ。少し興奮してしまった。
ナイトメア「そいつ、いらないんだろ？だったら、高値で買うから俺にくれよ。気に入った。」
俺がそう言うと、両親が食いついてきた。
父「ホントウか！？だったら、こんなやつくれてやるよ！」
母「そうよね！邪魔で困ってたの！」
少女のネガティブが増える。ああ…だめだ、たまらない。
ナイトメア「だ、そうだが…逆らったりしないよなぁ？いい子はだもんな、お前は？」
クツクツと喉を鳴らしながら、少女に言う。
よけいに暗くなった目で、少女は頷いた。
満足して、彼女を触手で優しく包む。そして___
ﾄﾞｽｯ
両親「「え…？」」
？?『…！』
俺は、両親を殺した。
ナイトメア「ふぅ…よし、お前、名前は？」
彼女に聞いてみる。…答えられるか？
？？『…わから、ない。』
…は？
ナイトメア「え…名前…だぞ？」
い、いやいや、まさか…な？
？？『わかりません。…ごめんなさい。』
まじかよ…名前すら与えられなかったのか。
とりあえず、アジトに連れて帰るか。
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ユンユン(プロフ) - Happyさん» いやぁ調べてたら沼ったので…wまだ(1）なので、続きももちろんありますよ！ (4月2日 22時) (
レス) id: 65ccdbaca5 (このIDを非表示/違反報告)
Happy - なんだこの神コラボは…やっと念願のアラスターとサンズ個体の絡みが見れた✨ (4月2日 22時) (レス) @page22 id: 619523bf95 (このIDを非表示/違反報告)
ユンユン(プロフ) - Happyさん» …wまあ確かに、この骨達ショートカット使えますからね…wしかも全員骨だから絵面的には全員不審者っていう… (3月19日 18時) (レス) id: 65ccdbaca5 (このIDを非表示/違反報告)
Happy - キラー…セキュリティを強化しても、入って来るものは入って来るんだよ☆ (3月19日 17時) (レス) @page19 id: 619523bf95 (このIDを非表示/違反報告)
ユンユン(プロフ) - Happyさん» ありがとうございます！！書くの楽しくて…！受験は無事に終わったので、更新頻度頑張って上げていきます！ (3月17日 15時) (レス) id: 65ccdbaca5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユンユン | 作成日時：2023年8月28日 17時
