開幕 1 ページ3
貴「今夜は満月か...」
綺麗な声で少女は呟く
貴「なんだか面白いことが起こりそう」
少女...A・ロシェートは澄んだ声でそう言った
まるで、今から起こることを予言しているように
『A??聞こえる??』
突然、彼女の無線ゴーレムに通信が入った
声の主は、リナリー・リー
貴「うん、聞こえるよリナリー」
『お願いがあるの。神田と一緒に教団の前にいるakumaを破壊してきてくれる??』
その言葉にAは首を傾げた
しかし、すぐに首を縦に動かし
貴「分かった。今すぐ行くね。」
そう答えた
―Aside―
タッタッタッ
リナリーからakumaを破壊して来てと頼まれたから門に急ぐ
だけど、akumaがわざわざ教団の前に来るとは思わないんだよね
貴「急がなきゃ...!!」
バンッ
外に出て、門の前についた
丁度ユウが刀を突きつけている時だった
貴「ユウ!!大丈夫?!」
神「チッ))遅い...。今から片付けるとこだ。」
もうっ、なんで舌打ちするのっ。
そう言いかけた時―――
「だから、僕はakumaじゃないですって!!」
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
書き換えました(^ω^;);););)
12/27
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作者名:みるく茶葉 | 作成日時:2015年12月27日 4時