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プロローグ ページ2
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Aside
「すいません、ちょっとお時間よろしいですか?」
A「はい...?」
「私、『ホリプロ』と言う事務所のタレントマネージャーをしております、佐藤と申しますが...」
私は18歳の時にスカウトされてこの世界に入った
有り難いことにお仕事はすぐに沢山させていただいて
充実した生活を送っていた
佐藤「A、またドラマ決まったわよ!」
A「ホントに!?」
佐藤「福田雄一監督が『是非椎名Aちゃんで撮りたい!』って!」
佐藤「KinKiKidsの堂本剛さんと共演よ、」
佐藤「明日、顔合わせだからね」
A「はぁ〜い、」
こうしてまた撮影漬けの毎日を迎える
...このあとドラマで共演する人が運命の人だということを
私はまだ、知らない。
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作者名:梅干しガール | 作成日時:2018年11月4日 12時