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9話 ページ10

私は、何度も戦い続けた
その末、異名が2つ付いた
《赤の戦女神》《赤の悪魔》
戦うと絶対に勝つ戦女神、
どんな体制でも、絶対に攻撃をする悪魔
そして私の赤い髪…

何故私が戦女神なんでしょうか
そんな疑問は浮かびましたが
もう気にしない事にしました

私は、体術の訓練をしたくて
忍田さんに相談に行きました
すると、林道さんに
玉狛にある
戦闘訓練場を使って良いと言われた

林「さっそく来るか?」

貴方『行きたいです』

林「ついて来いよ」

私は、林道さんの車に乗って
玉狛に着いた

林「此処が玉狛支部だ
 好きなだけ訓練場使って良いぞ」

貴方『ありがとうございます』

林「おーい宇佐美
 この子に訓練場を使わせてやれ」

宇「は〜いボス
 私は、宇佐美栞だよー
 よろしくねー」

貴方『私は、ラティールです
 好きに呼んでください
 よろしくお願いします』

宇「ついてきてねー」

貴方『はい』

私は、宇佐美さんについて行って
訓練場についた
訓練場ではネイバーを自由に出せるらしい

貴方『機械の操作の仕方を
 教えて下さい』

宇「うん良いよー
 ーーーー」

宇佐美さんは、ネイバーの強さ
数、出し方を教えてくれた

貴方『有り難う御座います』

宇「良いよー」

私は、さっそくネイバーを
20体出して生身で戦ってみた

貴方『ハァッ』シュッドゴンッッ

私は、マスルールさんが使っていた
技を使って一気にネイバーを
貫いた

宇「凄いね!今のどうやったの?!」

貴方『力を込めて一気に
 踏み込んだんです』

宇「それで生身とは恐ろしいね〜」

貴方『そう言う人間なんですよ』

私はそんな話をしながら
特訓を続け
1時間が経過したので
お礼を言って、家に帰った

私は、ブースに入って戦い
玉狛に行って訓練をする生活を送って
2週間が経った
私は、いつも通り玉狛に移動した
今日はどら焼きを買って来た

貴方『お邪魔します』

宇「はーい!こっち来て!」

貴方『分かりました』

私は、声がした方向に向かった
知らない人が4人居た

貴方『誰?』

宇「そっか迅さんにもあった事無いね
 このぼんち揚げを食べてるのが
 迅さんで
 このメガネ君が修君
 白い小さい子が遊真君
 小さくて可愛い女の子が千佳ちゃん」

貴方『そうですか
 私は、ラティールです』

迅「初めましてー」

修千「初めまして…」

遊「初めましてラティールさん」

貴方『私、訓練場に行っても良い?
 はい、どら焼き』

宇「良いよー
 どら焼きありがとねー」

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雪猫 猫夢 - しおりさんありがとうございます!頑張ります!(*'▽'*) (2020年4月30日 14時) (レス) id: 4681a77097 (このIDを非表示/違反報告)
しおり - マギとワールドトリガー大好きなのですごく楽しみです!!!頑張ってください!!! (2020年4月30日 8時) (レス) id: 46ffa7468c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雪猫 猫夢 | 作成日時:2020年4月30日 1時

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