マギの世界からワールドトリガーの世界にトリップ？！

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私は、教室に戻って
音楽を聞いていた
すると桃井さんが戻って来た

桃「ラティールちゃんは、何で
　フードを被ってるの？」

そう、私の姿は帝光中学校の制服の上に
パーカーでフードを被っている

貴方『目立たないように…かな』

桃「いつか見せてよ！」

貴方『気が向いたらですよ』

桃「うん！」

私がフードを被ってるのは
髪とオッドアイの目だけじゃ無い
ボーダーの正隊員は、ボーダーのブログに
乗るから勿論私も乗っている
さらに私は、A級で目立つから
バレないようにフードを被っている

桃「そう言えば、今度三門市に
　見学に行くんだよ！」

貴方『そうなんですか
　(バレないようにしよ)』

桃「ボーダーの人が護衛に来るらしいよ！」

貴方『楽しみですね(やばい)』

桃「うん！」

そして数日後
とうとう三門市に行く日になった
バスに乗って三門市に行くらしい
私の隣は、桃井さんで
桃井さんにボーダーについて
ずっと語られ、いつのまにか
三門市についていた

桃「三門市についたよ！」

貴方『そうですね』

？「テンション上がんないっスカ？」

貴方『別に興味無いので
　あと誰ですか？』

黄「知らないんスカ？！
　俺は、モデルの黄瀬涼太っす！」

貴方『そうですか
　私は、ラティールです』

黄「驚かないんスカ？」

黒「誰も黄瀬くんに興味ありませんよ
　僕は、黒子テツヤです
　皆集まって居るので僕達も
　集まりましょう」

貴方「そうですね」

私達は、皆が集まって居る所に移動した

先「ボーダーの人達が
　護衛に来てくれました」

貴方『…』ｼｭｯ

私は、フードを深く被ってしゃがんだ

嵐「嵐山隊の嵐山だ！」

時「同じく時枝です」

木「同じく木虎です」

佐「同じく佐鳥です！」

風「風間隊の風間だ」

菊「同じく菊地原…」

歌「同じく歌川です」

太「太刀川隊の太刀川だ」

出「同じく出水です」

忍「ボーダー責任者の忍田だ
　既に護衛に来て学校に行ってもらっている
　ボーダー隊員がいる
　前に出て来て欲しいこれにて
　任務は最後だ」

貴方『分かりました』ｼｭｯ

私は、ジャンプして
忍田さんの横に着地した

全員−忍「？！」

貴方『私は、A級ボーダー隊員の
　ラティールです』ﾊﾞｻｯ

私は、フードを外して自己紹介をした

忍「ご苦労」

貴方『こんな事するなら
　最初から言って下さい
　そして他の人も驚いてますよ』

風「中学生なのか？」

太「そうなのか！」

木「そうなの？」

貴方『違いますよ』

生「え？」

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