マギの世界からワールドトリガーの世界にトリップ？！

10話 ページ11

私が暫く特訓をしていた時だった

？「私のどら焼きー！！」

貴方『？』

私は、急に聞こえたその声が気になって
宇佐美さん達の所に行った

貴方『どうかしたんですか？』

宇「小南がねぇー」

？「誰よそいつ」

貴方『私は、ラティールです
　貴方達は？』

小「私は、小南桐枝よ」

貴方『紅玉さん？』

小「誰よそれ？」

貴方『小南さんに似ている人です』

小「ふーん」

貴方『そっちの隠岐さんに似てる人は？』

鳥「烏丸京介です」

レ「俺はレイジだ」

貴方『よろしくお願いします』ﾍﾟｺｯ

小「ねぇ私のどら焼きは？！」

宇「ラティールちゃんが
　買って来てくれたのはあるよ〜」

小「本当？！」

貴方『』ｺｸｯ

小「良い子ね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

貴方『？』

鳥「小南先輩嫌がってますよ」

小「え？！嫌だった？」

貴方『』ﾌﾙﾌﾙ

鳥「嘘です」

小「騙したわね！？」

貴方『宇佐美さんこれは
　何をやっていたんですか？』

宇「師匠を決めてたんだよー
　レイジさんが千佳ちゃん
　小南が遊真君
　鳥丸君が修君になったの」

貴方『そうですか…
　まぁ妥当ですね』

遊「ふむ(≡ω≡)
　そういえばラティールさんは
　何をやっていたんだ？」

貴方『ネイバーで体術訓練』

宇「ラティールちゃん凄いんだよー
　体術だけでネイバー倒すんだもん」

全員「？！」

貴方『そういう訓練を
　しに来ているんですが』

小「ラティール、ブースに入りなさい」

貴方『何故ですか？』

小「私と戦うわよ」

貴方『分かりました』

迅「ラティールちゃん戦い終わったら
　ちょっとついて来てねー」

貴方『分かりました』

私達は、ブースに入った

貴方『まず一点』ﾊﾟｼｭｯ

私は、小南さんの頭に撃った

小「なっ？！」

《小南 活動限界 ベイルアウト》

貴方『うん…』

(思ったより弱いね)

私は、その後何度も頭に撃って
ベイルアウトさせ続けた
結果、10-0で私の勝ち
私は、迅さんの元に向かった

貴方『で…迅さんは何の用ですか？』

迅「実はさ、遊真はネイバーで
　狙われてんのそれで今日
　遊真のトリガー争奪戦みたいな
　感じのがあるんだよ
　それで、協力をして欲しいんだ」

貴方『分かりました』

迅「作戦はーーーー」

私は、迅さんに作戦を聞いた

迅「良いタイミングでこっちに来てね
　それまで、近くで隠れてて」

貴方『だいたい嵐山隊の後に行きますね』

迅「おっけー」

私は、近くの家の屋根で待っていた

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