【黒子】親戚組のキャラ変が壮大過ぎる件について【設定5】 ページ10
《五人目》
森山 由孝
暗殺者、マフィアといった暗い部分が沢山ある裏世界にどっぷり浸かっていて、寧ろそこが自身の第二の居場所と感じている。第一は勿論親戚組。
個性豊かで異常な親戚組達と一緒にいると、自然とツッコミ属性になっていた。皆のいじられ役
本人曰く、『一般人(特に女子供)に手を出すことは裏世界に生きる者の最大限の罪』らしく、裏世界の関係に一般人を巻き込ませることを嫌う……というか、絶対しないしさせない。
幼少期から裏世界で生きていたこともあって、裏世界での知名度と実力は相当のものである。
自身で罪だと思うことは絶対しないのだが、運が悪いのか何なのか、殺し合いのような事をするときには相手が必ず一般人に被害を出す。
しかもそれはどうやったって止められないという謎のジンクスのようなものがあり、毎回毎回警察に見つからないようにを第一にしている。
そのせいか物事を隠蔽する、といった事についてはかなり上手くなってしまった。
ちょくちょく花宮に『自首しよーぜ?』と言われては断っている。
家族が手遅れレベルの裏世界廃人。
「ちょっと待って何でそんな思考になったのっ!?俺ちゃんと人間だからっ!!金持ちとかじゃねーから!!」
「いや、俺がやったんじゃねーよ!!相手が偶々やったんだ!!だから自首はしないって何度言ったらわかるのお前!!」
『このキャラって意外と裏世界関係の事をバレないようにするのに向いてるんだよなー……。まぁだが感謝はしない!絶対!!』
【呼び方】
花宮→ハナ(時々はなみゃー)
伊月→いっちゃん
赤司→せいじゅ
黒子→クロテツ(時々ほくろ)
氷室→りゅう
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