今日:17 hit、昨日:19 hit、合計:68,887 hit
小｜中｜大
03* 此処 ページ5
HRが終われば質問の嵐。
任務のためと我慢したけれど、さすがに嫌気がさしてきた。
「みんなぁ〜！そんなに質問ばっかりだとぉ、愛華が疲れちゃうよぉ？」
甲高い声が私の機嫌をさらに悪くする。
不愉快に思いつつ後ろを振り返ると悪臭が鼻の奥をついた。
「よろしくねぇvV香住だよぉ♪」
資料にのってあった今回の標的。
属性は光だと言い張る "黒崎 香住(くろさき かすみ)"。
実際の属性は純度の低い雷ってとこか。
9代目によれば――しつこく同盟を申し出るエルラーファミリーの
ボスの娘。だったはず！
「香住は優しいのな！」
「ったりめぇだ！」
「獄寺君、おちついて…。」
右から 次期10代目、沢田綱吉。
スクのお気に入り、山本武。
スモーキン・ボム、獄寺隼人。
「おれは山本武！こいつは獄寺隼人なのな！」
「そうなんだ！
よろしくね♪香住ちゃん、山本くん、獄寺君。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 37人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時：2012年8月5日 23時
