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36* 嫉妬 香住side ページ38

ボンゴレリングのことをツナに話してからツナはずっと喋らなかった。

でも、どうでもいい。
ツナは次期10代目だけど単純だから優しくすれば直ぐに顔を赤くする。

今一番大事なのは、隼人。カッコいいし、強いし、頭がいい!

武もいいけど2番目。

皆、香住の思い通り!!
香住が言うことは皆が信じる。

私の可愛い笑顔で挨拶をして教室へはいると
いつも通り皆が集まってきた。

気付いたらツナがいなかったけど勝手にすればいいと思う。

話していると、隼人がツナの方に向かっていった。
ツナは顔を赤くしている。

見ているとツナは隼人の言葉が頭に入っていなくて
ずっと転校生を見ていた。顔を真っ赤にしていて。

むかつく!!なんなのあの転校生!!

今日も虐められてもらうわ。
覚悟するのね、ボンゴレリングを持った私は最強なんだから…!!

37* 再度→←35* 疑惑 ツナside



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設定タグ:嫌われ , リボーン , ヴァリアー   
作品ジャンル:アニメ
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作成日時:2012年8月5日 23時

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