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33* 血縁 ページ35
満足感に浸っていると沢田綱吉達がきた。
心なしか沢田綱吉は今日も複雑な表情だ。
生徒が標的たちによって行くなか、沢田綱吉1人だけがふらふらと椅子へ座った。
「どーしたの?サワダくん♪」
「!! ま、真宮さん…何の用だよ!!」
明らかに動揺して私を睨む。
「やだなー…複雑な表情してたから心配してるんだよ。」
大きく目を見開いてさっきよりも動揺する。
「な、なに言って「10代目!!大丈夫ですか!?」…。」
「明日、楽しみにしておいてね。」
妖しく笑い、沢田綱吉を見つめる。
殺気を出そうかと思ったが面倒になって辞めた。
「おい!!10代目になにしやがった!!」
「…。」
獄寺隼人は嫌い。返事をする気にもなれない。
でも、沢田綱吉は気にいった。さすがブラッド・オブ・ボンゴレ。
気付かないふりをしているけれど…違和感を感じている。
さあ、どう遊ぼうか。
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作成日時:2012年8月5日 23時