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02* 評価 ページ4

男女問わず顔を赤らめるのを見て悪寒が走った。
なんて気持ち悪い場所だろうか。

早く任務を終わらせてヴァリアー本部に帰りたい。

「席は沢田の隣だ。手を挙げろー。」

「はいっ!!」

「よろしくね♪サワダくん。」

「よ、よろしく。ツナってよんでね!」

「ありがとう。ツナ。」


ガタッと音をたてて椅子に座る。
横目で品定めを兼ねて眺めた。

落ち着きがない。オーラがない。いかにも幸がうすそう。

ただ、済んだ瞳が9代目の面影を持っている。
"仲間を想う"、そんな意思があるのだと悟った。


まあ、私には無関係な話だ。

03* 此処→←01* 螺旋



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設定タグ:嫌われ , リボーン , ヴァリアー   
作品ジャンル:アニメ
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作成日時:2012年8月5日 23時

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