今日:3 hit、昨日:19 hit、合計:68,873 hit
小|中|大
12* 後悔 ページ14
嵐の守護者には評価する価値もないのかしら…。
なんて思っていると反吐が出る声が聞こえた。
「隼人ぉ!!駄目だよぉ〜。」
「香住は優しいのな!」
「真宮さん…どうして香住ちゃんを殴ったりしたんだよ!!」
「あら、残念ね。もう愛華ちゃんって呼んでくれないんだ。"沢田綱吉"。」
少し殺気をこめて言うと山本武と標的だけが怯む。
沢田綱吉はもう覚悟ができたみたいだ。
「おれは、香住ちゃんを虐める真宮さんを許さない!!」
ニッコリ微笑んで靴箱を後にした。
「ツナぁ〜、ありがとう!嬉しぃ〜。」
「10代目!!流石です!!」
「ツナ、かっこよかったのな!」
「そ、そんな…。香住ちゃん大丈夫?」
「ぅん〜!ありがとぅ!」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
37人がお気に入り
37人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時:2012年8月5日 23時