検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:14,030 hit

31ページ ページ39

A「ふぅ…お風呂きもちかったぁ」

 そう言いながら髪をドライヤーで乾かす。髪は前切って短いからすぐに乾いた。

 そして、服を着ようと思い、服を置いて置いたカゴの中を見ると__

A「は?」

 そこには私が用意した服ではなく、猫耳メイド服が置いてあった。
 その上には手紙があり、こう書いてあった。

『今日はハロウィンだ。ハロウィンといえば仮装だろ?Aが風呂入ってる間に衣装を変えといたからそれを着てくれ』

 と。
 
 この時はくずだな。まぁそんな事を考えながら服がこれしかないので、ウィッグをつけて猫耳をつけてメイド服をきた。

 昔遊びで使用人のメイド服を着たことがあるから着方は覚えている。

 そして着てみて思ったことがある。何かって?ミニスカすぎないか。もう少し短ければ下着が見えるんじゃないかってぐらい短い。

 やばくね。

 そんな事を考えながら私はしぶしぶリビングに行った。

〜〜〜〜

A「お風呂上がったよ」

まふまふ「あ!おかえりなさ…えっ」

そらる「……」

うらたぬき「予想外……」

志麻「生足……ウィッグ取ったらショートカット……」

坂田「えぐぅ…」

センラ「まーしぃきもい。…かわええなぁ…」

luz「Aかわいい」

葛葉「お前のメイド姿久々だな」

 私を見た瞬間、くず以外がフリーズした。1人だけ変態的発言をしているが、聞かなかったことにする。

 そんな事を考えながら、私は部屋の壁やテーブルの上を見た。

A「これみんながやってくれたの?」

まふまふ「そうですよ!!」

そらる「はい、マスク」

 皆んながすごいでしょ!と言っている時に、そらっさんからマスクをもらった。
 マスク?ん?

葛葉「つけたな〜じゃあ始めるぞ〜」

A「配信!?」

32ページ→←30ページ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (39 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
109人がお気に入り
設定タグ:歌い手 , 恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

如月ねろ。(プロフ) - ほたるさん» 面白いと言っていただき光栄です!これからも頑張って投稿していきますねっ!これからもこの作品をよろしくお願いします! (2021年10月25日 22時) (レス) id: 09a46cdf49 (このIDを非表示/違反報告)
ほたる(プロフ) - このお話がとても面白くて大好きです!ゆっくりご自身のペースで構いませんので更新してくださると嬉しいです。テスト頑張ってください!応援しています。 (2021年10月18日 20時) (レス) @page30 id: 142d22e68a (このIDを非表示/違反報告)
tubin - 私友達いないんです。 できたら友達になって欲しいです!! (2021年10月18日 14時) (レス) id: 73a03e30c5 (このIDを非表示/違反報告)
tubin - 皆さんお友達になってくれませんか? (2021年10月18日 14時) (レス) id: 73a03e30c5 (このIDを非表示/違反報告)
如月ねろ。(プロフ) - 花夜さん» 良かったのでしたらよかったです!更新頑張りますっ! (2021年10月18日 14時) (レス) id: 7e946fa33f (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:如月ねろ。 | 作成日時:2021年10月3日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。