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A「え、まふくんたち帰んないってどうするの」
まふまふ「泊まる！！」
A「え？私明日仕事なんだけど…」
そらる「俺たちゲームしてるだけだから大丈夫」
それ何も大丈夫じゃないですけど。そらっさん。というかここ一応私の家なんだけどな…
うらたん達は何も話聞いてないみたいでこっちチラチラ見てるし…これ布団ぐらい出して敷いておいた方が良いのかな。
A「はぁ…じゃあ私布団を持ってくるので待っててください」
葛葉「俺も手伝う」
A「あぁ、ありがとー」
私とくずは二人で布団を取りにいった。
リビングから倉庫は結構遠いのだ。だって早々泊まることのない屋敷だからそんないつでも出せるようなところには置いておかないのだ。
というかいくつ必要なんだ…？わたしだけベッドで寝るっていうのは申し訳ないから……
ということで、布団の数は、まふくん、そらっさん、うらたん、さかたん、まーしぃ、センラくん、くず、わたし。8枚ですね。多いな。
これ二人で持てる？
A「くず、布団8枚要るんだけど二人じゃ持てなくない？」
葛葉「あー…そうだな。じゃあ使用人使えばいいだろ。お前は使いたがらないけど。あいつらの仕事はここの家主に使ってもらうことなんだしな」
そう言ってくずは近くにあったベルを振った。
自分でも忘れてたけど、ここはお屋敷なのだ。今まで気にしたこともなかったけど、使用人が普通に居るのだ。
くずがベルを鳴らすとすぐに使用人の一人が現れた。んー…人間離れしてるな。
使用人「何か御用でしょうか」
葛葉「これ運ぶの手伝ってくれ」
使用人「はい」
そう言って二人で布団を4枚持った。
ん？どういうこと？
私の頭はキャパオーバーしたので、特に気にせずくずたちの後を追った。
そして布団をリビングの床に敷き、私はすぐに寝た。
今日は色々あったな…と考えながら。
〜〜〜〜
(あとがき)
夜分更新すいません、お久しぶりです。(現在時刻1:42)
これからは少し投稿頻度が落ちてしまうかもしれませんが、これからもこの小説をよろしくお願いします。
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如月ねろ。(プロフ) - ほたるさん» 面白いと言っていただき光栄です！これからも頑張って投稿していきますねっ！これからもこの作品をよろしくお願いします！ (2021年10月25日 22時) (
レス) id: 09a46cdf49 (このIDを非表示/違反報告)
ほたる(プロフ) - このお話がとても面白くて大好きです！ゆっくりご自身のペースで構いませんので更新してくださると嬉しいです。テスト頑張ってください！応援しています。 (2021年10月18日 20時) (レス) @page30 id: 142d22e68a (このIDを非表示/違反報告)
tubin - 私友達いないんです。 できたら友達になって欲しいです！！ (2021年10月18日 14時) (レス) id: 73a03e30c5 (このIDを非表示/違反報告)
tubin - 皆さんお友達になってくれませんか？ (2021年10月18日 14時) (レス) id: 73a03e30c5 (このIDを非表示/違反報告)
如月ねろ。(プロフ) - 花夜さん» 良かったのでしたらよかったです！更新頑張りますっ！ (2021年10月18日 14時) (レス) id: 7e946fa33f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：如月ねろ。 | 作成日時：2021年10月3日 21時
