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リヴァイside
さっきから俺の目はAの尻を追いかけている
一生懸命に床を拭くAの尻は
キレイな形をしていて、それでもってイイ動きをしている
わざとか…?わざとなのか…⁉
ちっ…くそ…色気ハンパねぇ。
俺は我慢ということを忘れ、
Aがおれの側を掃除するときに手が出てしまった
下から上になぞるように触る
『んっ』
驚きと快感が混じったような声が聞こえる
『兵長!遊ばないでください!
もう、仕事早く片付けてくださいよ』
「なんだ、そんなに早くナニかシたいことがあるのか?黒笑」
『ち、ちがっ』
「まぁ俺はもう我慢できないがな」
そういって手を引っ張り膝に座らせる
そしてキスをするたびに
Aの抵抗が弱くなっていく
ゆっくりとキスが下がっていき、
ボタンをはずし小さなピンクの突起に吸い付く
『…へいちょ…噛んじゃダメですっ』
甘噛みをすると体をねじるA
俺の膝から降りようとするAを無理やり押し倒し
デスクの上に組み敷く
『兵長、ケガに影響が出ちゃいます、ベッドで休まないと…』
正直押し倒したとき一瞬痛かったが
Aからベッドへのお誘いがあったんだ、行かねば←
「やけに積極的だな、ベッドへのお誘いか。よし行こう。」
顔を真っ赤にするAをおいて松葉杖をついてベッドまで行く
「ほら、そろそろ寝るぞ」
『はい、おやすみなさい』
とかいって部屋を出ていこうとするので
「いやお前の生活場所はここだぞ?」
『えっ』
えって傷つくじゃねぇか
下を向くA
そんなに嫌なのか?と思ったが顔を上げたその顔は
真っ赤になっていて、照れているようだった
隣りに来い、と促し、同じベッドに入った
さて、さっきの続きだ。生殺し状態ではちきれそうだ
「A」
名前だけ呼んでキスをして
俺が覆いかぶさろうとしたがそれを阻止された
『兵長、今日はダメです。ケガしたてのときはじっとしてないと
治りが悪くなりますよ。』
「それはどうでもいい、俺はいますぐ抱きたい。
おとなしく俺の下でイイ顔見せとけよ。」
そういうと起き上がって「はぁ…」とため息をつくA
『じゃあこうしましょう。今日はやめるか、私が上になるか、です』
「俺が下?ありえないな」
『じゃあ今日はお預けです』
そう言うから少し焦った
「ちっ…今日だけ下になってやるよ」
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エリカ(プロフ) - この作品大好きです!!理想の小説だったので、完結するまで見たいです!本当に完結してほしいです! (2018年6月3日 19時) (レス) id: 0870ddd53a (このIDを非表示/違反報告)
子ねこ(プロフ) - 続きが見たいです! (2018年5月28日 17時) (レス) id: c1c8e0d2e6 (このIDを非表示/違反報告)
うほうほ - 完結してください!本当にお願いします!面白いし理想の夢小説なので大好きです! (2018年5月14日 20時) (レス) id: 66f0d3f2d9 (このIDを非表示/違反報告)
あるな - 日付過ぎてからのコメントで申し訳無いですけどとっても面白いです!!全然駄作じゃないですよ!なのでこれからも更新頑張って欲しいです! (2018年5月13日 6時) (レス) id: cf605af29c (このIDを非表示/違反報告)
時雨(プロフ) - めちゃめちゃ面白いです!私の好きな感じの話でとても良いです!!なのでとても続きが見たいです!!!!! (2018年5月9日 18時) (レス) id: 2ae5cd08a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ネオン | 作成日時:2017年11月5日 10時