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エルヴィン「A...?急にどうしたんだい?







部屋に戻ってからにしよう。な...?」









(やっぱそうゆう関係なんじゃねぇか...)









『だって...団長、いつも仕事ばっかで...







全然喋ってくれないじゃないですか...』








頬を膨れさせて言ってる









エルヴィン「よしよし。最近は特に忙しかったんだ。



よく我慢できてたな。









じゃあ、今まで我慢できてたかわりに、






今夜ご褒美だ。」









『やった!でも...ほんとに...?』









エルヴィン「ああ。ほんとだとも。証拠を見せてあげるよ」









ちゅ...くちゅ...リップ音が廊下に響く









Aのアゴを、2人の液が光りながら流れ落ちる









『んっ...はぁっ...ぷはぁっ...!』









長い長いキスが終わる








『だんちょ...』







トロンとした目でエルヴィンを見上げてたが、









かくっと膝がおれるA。









エルヴィンの胸の中にスポッとおさまった







『もぉ...だめです...我慢できないっ...』









イタズラな笑みを浮かべるエルヴィン








エルヴィン「何が我慢できないんだい?







ほら、言わないとわからないじゃないか...」









『いじわるっ...団長にっ...シテほしい...』









赤く染まった頬。荒い息をする、濡れた唇。







『団長...はやくっ...』









エルヴィン「よく言えました。さぁ行こうか。」









近くにあった部屋にAを連れ込むエルヴィン







さすが団長。兵舎のマスターキーはすべて持っている









ドアが閉まるとカチャカチャを、音が聞こえる








聞きなれた、立体起動のベルトを外す音。









ぱさ...ぱさ...服が落ちる音...









エルヴィン「もうナカはトロトロじゃないか...」







『そこっ...だめぇっ...んっ...んぁっ...』








(A...そんな声出すんじゃねぇっ...







俺のモノが反応しちまうじゃねぇかっ...)









団長室の近くだけあって、誰もめったに寄り付かない








(俺も盗み聞きなんて...趣味悪ぃな...)

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ネオン - ねこもふさん» ありがとーっ!お互いがんばろなー! (2017年11月5日 10時) (レス) id: 303c36c6a9 (このIDを非表示/違反報告)
ねこもふ(プロフ) - 林檎飴からねこもふに名前変えたからよろしく!もふちゃんとかもふとか…好きな呼び方で呼んでねwこの作品の続き、すっごく気になるから頑張って!!!! (2017年11月5日 6時) (レス) id: 30486925ba (このIDを非表示/違反報告)
ネオン - 林檎飴さん» おけおけ!よろしくー!笑 (2017年10月25日 17時) (レス) id: d0a8f48e43 (このIDを非表示/違反報告)
林檎飴(プロフ) - ネオンさん» 全然いいよ!あと、タメでいい? (2017年10月25日 0時) (レス) id: a72a99c90c (このIDを非表示/違反報告)
ネオン - 林檎飴さん» ありがとう!これから、林檎って呼んでいいかな? (2017年10月24日 23時) (レス) id: d0a8f48e43 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ネオン | 作成日時:2017年10月1日 17時

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