七夕のメロディ【合作】 (ページ42)

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♪無事勝利?…40 ページ42

闇side

「…………………………………………………………。」

もう、ここに私を殺せる人はいない。

『じさつしたの。』

なんで、じさつしたのか本当にわからない。

心をみても闇しかない。

感情も程ない。

きっと、私は音色の操り人形なんだろう。

でも、それでいい。

そうじゃないと、私を求めるものは、救いはない。

『音色に導かれしもの(操り人形)』

音色に導かれしもの、なんだから。

導いてくれるものがなければ私は何もできない。

だって、音色しか________導いてくれるものしか、信じれないから。

絆だって、友情だって、感情は馬鹿らしい。

それで傷つくから。

たしかに、そのぶん嬉しいかもしれない。

でも、それは主人公だから。

許せなくなる。

みんな、みんな消えればいいのに。

愛されなきゃいいのに！

もういくか。

音色がそういってる(・・・・・・・・・)

♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪

湊side

「あれ…？」

「どうしたんだ？」

「悪塊が_______邪魔するものがない。これなら、普通にいける。」

「…はっ？」

ビュンッ

「……………………………。」

普通についた。

おかしい。さっきまで悪塊あったのに。

そこで眠っている琴音を発見する。

それと立花。

あれ…？

門音はどこだ？

♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪

琴音side

音色はその人の心によってかわる。

なら、大丈夫なんだ。

心をしんじれば。

すっきりして目をあける。

「へ…？」

そこに闇ちゃんはいなくて、眠そうな深流ちゃんと男子2人。

「あれ…？琴音ちゃん大丈夫？」

「うん…一件落着、かな？」

「……」

「あ、あ…！お、音葉神社いけなかったぁぁぁぁぁ！」

「…ってことはまた＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿」

「もう…夜だ。」

「「「……………………………！」」」

ふ、2日連続…。

正当防衛ですっ！

♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪

まれです。

ちょっと闇ちゃんのところ、すくかったね、ひなたせんぱいより。

まぁそうしないと都合悪いけど