【歌い手】すみません。それ兄です…。

＊２１ ページ23

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まふよ。



君は何をしているの？



Aちゃん死んじゃうよ？



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はい。



まふが私に抱き着いてきました。



からの上目遣いとか鬼かよ。()



これじゃノーっていう選択肢なくなっちゃうじゃん。



翔太さんは私の眼の鋭さに気が付いたのか空気読んでソファーって言ったことまでは



よかったのに…！



まふくんよ。



マジでAちゃん死んじゃうから。()



可愛すぎて女子辞めたくなるから…！



でもさ？



別に私の『部屋』でならいいよ？



一緒に寝るのはさすがに…ね？



あ、そか。



床に布団敷けばいいんだ。()



なんで早く思いつかなかったんだろう。()



『にぃちゃん。敷布団出してー！！』



彼方「あ、りょうかーい。」



真冬「えー…。」



え？



マジで一緒に寝ようとしてたの？



変態なの？←



あ、あと、



敷布団敷くの手伝ってね！！



(●＾o＾●)



彼方「出したよー。」



『はーい』



ｴﾍﾍ。

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