第二十二話。 ページ22
セ「…オソマツさん?大丈夫?」
お「…へ!?あ、おう…」
ト「…あ、雨止んだ〜」
セ「…ふぅ…これで一安心だねぇ〜」
イ「確か悪魔って夕暮れダメなんだっけ…?じゃあそろそろ帰らないとまずいんじゃないの?」
ト「…!?ほんとだ!もうこんな時間!?外界は時が流れるの速いよね〜」
セ「そだね、帰ろ〜」
ト「…そう言えばオソマツはどうすんの?」
セ「あー、監視係の家に泊めてもらいなよ〜」
ト「それがいいよ〜!」
…また話が勝手に進んでる…
イ「…は…?まぁ俺はいいけどさ…あんたら俺がどんなとこに住んでるかわかって言ってんの…?」
セ ト「「…?わかってるよ?」」
イ「……じゃあもしものときどうすんの?」
セ「そんな心配しなくてもだいじょーぶだって〜!」
ト「そうだよ!あの扉は開けらんないでしょ〜?」
イ「…それもそうだが…」
セ「まぁ、オソマツさんは当分イチ君にお世話になるってことで!」
ト「イチの家あっちでしょ〜、じゃーねー!」
イ「あー、はい。」
ど、どうやら俺はイチさんの家にお世話になるらしい
勝手に話が進んで、気づいたときには終わってるんだよなぁ…
イ「…俺の家…結構ボロいし…家って言えないけど一応住めるんで安心してください」
お「…お、おう…?わかった…」
…イチさんてどんなところに住んでんだ…?
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riyo(`OwO)(プロフ) - にんじんさん» 代わりにググりました。公共職業安定所、公職の愛称です。(Wikipediaから) (2017年8月23日 17時) (レス) id: 72f345caed (このIDを非表示/違反報告)
にんじん - ハロワってナンデスカ?(ググレカスと言ってはいけない。) (2017年8月23日 14時) (レス) id: d54fd76b1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:riyo(`OwO) | 作成日時:2017年8月21日 16時