【マギ】神出鬼没なマギ3.〜アルマトラン編.前編〜

〜御礼と次回予告〜 ページ50

読者の皆様、こんにちは。


作者の千年彗星です。


この度はアルマトラン編、手にとってくださりありがとうございます!!

それから…。
コメント、お気に入り登録、評価等ありがとうございます。日々の励みになっています!!







皆さん、大切な人への思いは伝えられていますか?


幼き頃から抱えてきた淡い恋心…。


伝えよう…、伝えよう…。


そう思い流れた月日。


伝えようと決心し、彼女の帰りを待つ者。


だが。
待てども待てども彼女は帰ってこず…。



そしてその者は思うのだ…。




こうなるのであったなら。

もっと早く伝えておくべきであった…、と。









ーー次回予告ーー


七魔導士団が死んで7年の時が経った。


彼らが死んでもこの世界は回り続ける。


時は止まらない。


しかし、ただ1人。


時が止まったかのように、前に進めてない者がここに。


「A…。どこで寄り道してるんだ」

「ソロモン、Aは7年前に死んでるのよ」

「違う…!! 少し長い寄り道をしてるだけだ!!」



どこまでも続く世界の中で。


新たな物語の幕が開こうとしているのであった。



ーー


ではでは、次の幕開けでお会いできることを祈って。


作者: 千年彗星

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