死にたがりは愛される

悶死 ページ18

貴方side

食堂

『うわ、すげぇ人』

フ｢歩きずれ〜｣

ジェ｢ちょうど混む時間ですからね｣

ア｢まぁイソギンチャク達が取っているでしょう｣

『どこにいんだろね』

ア｢多分この辺りのはず｣

ア｢あ、いました！｣

『え？どこ？』

フ｢いたいた〜、あそこ〜｣

『あ、ほんとだ！』



席


モブ｢なんでこれ外れねぇんだよ！？｣

ア｢席取って下さりありがとうございます｣ﾆｺﾆｺ

ジェ｢今食堂混んでますし助かりますね｣ﾆﾔﾆﾔ

フ｢取ってくれてありがとね〜｣ﾆﾔﾆﾔ


本当にこいつら嫌な笑い方だよな

『俺はパン買ってきたけどお前らは？』

フ｢あ、買ってきてねぇや〜｣

ア｢確かにそういえば、そうですね｣

ジェ｢行ってきますね｣

『ん、いってら〜』

うーんホントに人多いな〜
結構ぶつかる


？｢わっ！？｣

『？』

モブ｢痛ってぇ、今ので腕折れたわ〜｣

は？だったら腕動かねぇよ
よくあるうぜぇ、カツアゲだな

？｢あ、ごめんなさい！｣

モブ｢(ごめんなさい)で、すまねぇよ！慰謝料よこせ！｣

うるせぇし、うぜぇな
相手の方は


ん？子供？


『おい』

モブ｢あ？なんだ？テメェ｣

ｶﾞｼｯ
なんとなく折れたっていう腕を掴んでみた

モブ｢何掴んでんだよ？離しやがれ！｣

『全然折れてねぇじゃん』

モブ｢な！？｣

『痛がってねぇし、それにてめぇもぶつかってんだろ？』ｷﾞﾛ

モブ｢ヒッ、なんだ？てめぇには関係ないだろ？｣ ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

『あ？』

モブ｢ヒッすいませんでした！｣

あ、逃げちゃったそんな怖かったかな

？｢お兄さんありがとう！｣

『ん？別にいいけど』

オ｢僕はオルト・シュラウド！お兄さんは？｣

『俺はA・リーリ ところでなんでここにいんの？』

オ｢兄さんのお使いで来てるんだ！｣

兄さん？兄弟と一緒に来たのか、
訳ありだな〜

『そっか！俺はこの後ご飯食べに行くから』

オ｢うん！またねA・リーリさん！｣

『おう！またな〜』


それにしても？
あいつ機械じゃなかったか？
ん〜？

とりあえず戻るか







ここでコソコソ話！

実はAくん、キレるとめっちゃ怖いんだとか
Aくんが、学生だった時は最恐の不良だったとかなかったとか





どうも！作者です！
更新遅れた理由？
それは自分探しの旅に(殴
ごべんなざい ﾎﾞｺﾎﾞｺ
えっと実はテストがお近づきになられておりまして
勉強しておりまして遅れました
大変申し訳ございません

これからはまた更新頑張ります！

オルト可愛い

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