虎になっちゃった女の子２（繰繰れ!コックリさん×黒子のバスケ）

虎ちゃんの帝光祭11 ページ47

貴「あはは…お疲れ様、って！赤司君、私の焼きそばに紅生姜入れないでよ！」


赤「紅生姜は嫌いだ」


貴「全く…」


黄「あ、皆で写真撮らないっスか？俺デジカメ持ってきたっス」


青「お、いいなそれ」


黄瀬の提案で各々位置を決めるのだがなかなか決まっていなかった。



黒「紫原君、僕の前に立たないで下さい」


紫「あ、ごめーん」


桃「ほらミドリン！あっち見て笑って」


緑「嫌なのだよ」


貴「青峰君、私の頭に肘を置かないでくれないかな？」


青「いいじゃねーか。丁度いいんだよ」


赤「黄瀬、準備はいいか？」


黄「タイマーセット…OKっス」


黄瀬はタイマーのボタンを押し、黒子達の方に走っていった。


赤「A、頼むぞ」


貴「OK！はいチーズ！」








ーパシャ









こうして帝光祭は楽しく終わった。










ーあとがきー


うん



うん



長いですな。


小説を見ながらだったので大変でしたが楽しく書いていました！


皆様は楽しんでいただけたでしょうか？


当初は虎ちゃんがお化け屋敷をやってキセキの世代を驚かすっていう話も考えていたのですが、やはり帝光祭なんだからまったりと騒がしかったりな感じで帝光祭を満喫するという方を選びました。

あ、それとあの映像とは歯茎に爪楊枝がぶっ刺さる映像の事です。
その映像を見終わり、タコ焼きの引換券を貰った人は多分顔を青くしながら口を押さえていたでしょうね。
引換券なんて何処で入手したのでしょうか？

虎ちゃんは以外と情報網と観察力が凄いのかもしれませんね。

あ、そろそろ駅に着くので終わります。


それではまた次回お会いいたしましょう。

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