Story 28 ページ31
貴方side
状況...確認...........
まず...タツヤとバスケをしてて
会話して.....
抱き締められて...
いや、もっと詳しく...説明を....ムリだ←
貴「タツヤ...どうしたの?」
氷「あぁ、ごめんね。
(人1)が可愛くて、つい^^;」
タツヤはそう言うと
背中にまわしていた腕を緩め
次は肩に置かれた
氷「ホントにごめん。
びっくりしたよな;;」
貴「へ...うん//
でも全然大丈夫だよ!
知らない人じゃないし、タツヤだし//」
精一杯、大丈夫なフリをしてるつもりだけど
顔真っ赤だよねー!!!
氷「そっか...でもそれって
相手がタイガでも...例えばアツシや
他のバスケ部のメンバーでも平気ってこと?」
んん??!!
貴「いや、えっと...」
タツヤだから私は嬉しいって言ったら
告白っぽくなるし
だからと言って、タイガや紫原くんでも
平気なんて言えない。
嫌いって訳じゃないけど
タツヤとは違うから...
あ"ーー!!何て言えば!!
氷「困らせるつもりはなかったんだ;;
ごめん。気にしないで」
なんでタツヤは
悲しい顔してるの...?
貴「タツヤ...私はイヤじゃないよ!
むしろタツヤだと安心するよ//」
氷「そういうこと言わない方がいいよ。
それに顔を赤くしながら言うのは
尚更よくない」
貴「え...」
タツヤの手が頬に添えられて
驚いて上を向くと
ふっと影がかかる
貴「ん...へ//」
氷「男と二人っきりの時は気をつけてね」
おでこをくっつけた状態で
タツヤはそういった
顔が近いだけでドキドキするのに
真剣な顔されると余計ドキドキする
貴「相手がタツヤでも?//」
氷「うん。オレだから余計かな」
貴「それってどういう意味?」
氷「(人1)にはまだ分からないかも」
なんで...?
貴「なんで分からないって思うの?
私が何を知ってて、何を考えて
何をおもってるかなんてタツヤには分からないよ」
涙声で必死に伝えた
氷「(人1)」
貴「っ、ごめん。
用事思い出したから帰るね!!
久しぶりにバスケできて楽しかった!
また学校でねー」
そのまま振り向かずに逃げるように帰った
****
夜中更新!!
本当は平成に終わらせたかった無計画系作者です
令和もよろしくお願いします(><)
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あずき - 続き求む!_| ̄|○ (2016年4月9日 21時) (レス) id: 447d0707ce (このIDを非表示/違反報告)
沖田ふれあ @だれか数字松と迅sと風間s語ろ? - うきゃ、面白いです!!可愛い恋愛ですなぁ… (2016年3月16日 19時) (レス) id: 381ffeb3d6 (このIDを非表示/違反報告)
黒咲雪音(プロフ) - もなさん» コメありがとうございます!自分で書いてるのに何故かニヤニヤが止まりません(☆∀☆)頑張って続き書きますね!!楽しみにしていて下さい(*´∀`) (2015年8月15日 22時) (レス) id: b59e811c13 (このIDを非表示/違反報告)
もな(プロフ) - 両思いなのに気づかないって、めっちゃウハウハしちゃいます(#^.^#) 早く2人が結ばれますように☆ お話の続き楽しみにしてます!頑張ってください♪( ´▽`) (2015年8月13日 4時) (レス) id: 77ba1318d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒咲雪音 | 作成日時:2015年6月19日 14時