Story 16 ページ18
朝練はいつも通り
平和に終わった。
貴「あ、おつかれさま!!」
氷「待ってたのか?」
貴「うん…
もう少しタツヤと居たかったから//」
福「お前ら、俺らのこと忘れてねぇか?」
貴「わ、忘れてないですよ!
そういえば、練習試合とかしないんですか?」
岡「その内、練習試合たくさん
入れてくると思うんじゃが…」
紫「雅子ちんの事だもんね
バンバンやるだろうね
ところで、お腹空いたんだけど
お菓子持ってない?」
貴「もー…お菓子なんて持ってないよ!!
いつも聞くの止めてよね」
紫「えー、持ってないのぉ?
クラスの女子はほとんど持ってるのに」
貴「女子なのに持ってなくて悪かったね!」
氷「二人とも、落ち着いて;;
(人1)、練習試合なら
その内いっぱいすると思うから
楽しみに待っていようね。
アツシ、お菓子ならオレが持ってるから
…はい、どうぞ」
紫「わーい、ありがとう」
貴「うん、分かった」
劉「兄弟か親子に見えるアル」
福「だな;;」
っ、タツヤもそう思ってるのかな…
私は一つ年下だし、子供っぽいところがある。
それに小さい頃から
一緒だから家族みたいなのかも…
氷「大丈夫か?(人1)」
貴「え…あぁ、大丈夫だよ^ ^」
紫「教室こっちだから…またねぇ」
氷「あぁ。(人1)も行かないと…」
貴「うん、またね」
同い年だったら同じ教室なのに…
それに妹みたいに扱われることもないのに
氷「(人1)、ムリはしないようにな」
貴「心配性だなぁ、もう。
大丈夫だよ!!じゃーね
紫原くん待ってよ、早すぎ!!」
紫「そっちが歩くの遅いんでしょ」
貴「それでも少しくらい合わせてよ;;
ねぇ…紫原くん。
私って子供っぽく、見えるかな?」
紫「見える」
貴「どこが?!」
紫「小さいところ」
紫原くんに聞くんじゃなかった
貴「分かった」
紫「室ちんの事なら
気にしないで良いと思うよー」
紫原くん、気づいて…まさかね;;
******
放置してて、すいません(;´∀`)
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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革ベルト
ラッキーアルファベット
X
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西 - この方角に福があるはずです
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あずき - 続き求む!_| ̄|○ (2016年4月9日 21時) (レス) id: 447d0707ce (このIDを非表示/違反報告)
沖田ふれあ @だれか数字松と迅sと風間s語ろ? - うきゃ、面白いです!!可愛い恋愛ですなぁ… (2016年3月16日 19時) (レス) id: 381ffeb3d6 (このIDを非表示/違反報告)
黒咲雪音(プロフ) - もなさん» コメありがとうございます!自分で書いてるのに何故かニヤニヤが止まりません(☆∀☆)頑張って続き書きますね!!楽しみにしていて下さい(*´∀`) (2015年8月15日 22時) (レス) id: b59e811c13 (このIDを非表示/違反報告)
もな(プロフ) - 両思いなのに気づかないって、めっちゃウハウハしちゃいます(#^.^#) 早く2人が結ばれますように☆ お話の続き楽しみにしてます!頑張ってください♪( ´▽`) (2015年8月13日 4時) (レス) id: 77ba1318d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒咲雪音 | 作成日時:2015年6月19日 14時