132 ページ32
.
千佳side
夫「久しぶりだね、」
千佳「っ、…お久しぶりです、、」
夫「千佳ちゃんさ、Aの居場所知ってる?
…知ってるよね?」
千佳「っ、…知りません、」
夫「そんなわけないよ…、親友だよね?
Aが千佳ちゃんに言わないわけない…」
千佳「本当に知りません、、」
夫「……千佳ちゃんの家にいるんじゃない?」
千佳「いません。」
夫「…本当に知らないなら、今ここで電話してみてよ」
千佳「あの…、私は本当に何も聞いてな
【〜♪〜♪】
っ!!
夫「!よかった、、」
千佳「…え?」
夫「Aが見つかったみたいだから行くね?♪」
っ!??
夫「急に来て驚かせてごめんね?
またいつでもうちに遊びに来てよ」
千佳「あのっ
夫「ごめんね、急ぐから。じゃあまた」
なに…?
見つかった…?
嘘でしょ…?
【…電源が入っていない為かかりません…】
っ!?
電源切ってる…?
切られた…?
【 〜♪〜♪】
前の携帯にかけても
呼び出し音が鳴り続けるだけ…、、
Aお願いっ、電話に出てっ…!
お願いっ、、
A…お願い、、
無事でいて…
252人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みっちゅどん | 作成日時:2017年9月5日 21時