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会議2 ページ5

パシャパシャと部屋に鳴り響くシャッター音。

誰か助けてくだちい。
____________



パシャパシャとシャッター音が鳴っている。


撮られているのは高校の制服姿の幹部二人。



撮っているのは首領と幹部。









本当にマフィアなのだろうか?




否、違う。



てか、そろそろ帰りたい。
出発明日よ??



準備させろよ。

なんで、写真撮られてんだよ。








『.....姐さーん...
そろそろ、準備したいから帰っていい?』




森「........えぇー..?」


黙れ。ロリコン。
貴様には聞いてないのだ。



おっ、姐さんが少し悩んでる!!






よし、もう一押だ。
いけ!ピッチュ......中也!!!





中也「あのー、姐さん、ボス。
俺等、宮城と兵庫なんです。なのでそろそろ帰らせてもらいますね」



『そういえば、鏡花も潜入するから制服姿が見れるかもよ』








中也の言葉一つでは悩んでいたので、僕がとどめを刺しておいた。

ごめんね。鏡花。君には生贄になってもらうよ。



次会ったときクレープ奢るから許してちょ。
__________


『いーや、本当にもう二度とやりたくないね。高校潜入』

中也「そうだなァ......
んで、なんでお前は俺に付き纏ってくるんだよ。小鳥か」

誰が小鳥だ。
食うぞ大人の雀。


中也「誰が雀だ!」




うわ、なんで心の声分かったの!?

キッッッショ!!!キモいな←


私服の中也は側だけイケメン。側だけな!!
それに、男装すれば60%の確率で逆ナンされるこの僕がいれば昼ごはんを奢ってくれるお姉さんが寄って集ってくるかなーって思ったわけだ。






『質問に答えようか。
理由はねー最悪、昼飯奢ってくれるかな〜的な?』




中也「奢らねぇぞ」







『チッ.....
あ、これ美味しいやつだー。カゴに入れとこっと』


中也「いや、自分のに入れろよ......ってお前カゴ持ってねぇじゃねェか!持っとけよ!!」




美味しいゼリーがあったから中也の持っているカゴに投げ込んだ。
合法的に中也に奢らせると云う作戦である。


もう、5〜6個くらい投げ込んでるよ。





気付くの遅くない?


そんなんじゃ幹部やってけないよね。







結果︰全部中也が奢ってくれた。幹部の金は素晴らしいと思った。

護衛1→←会議1



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設定タグ:文スト , ハイキュー , 稲荷崎高校   
作品ジャンル:アニメ
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レナ - 続き楽しみにしています! (3月16日 1時) (レス) @page22 id: f54b64da71 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ねこぼん | 作成日時:2023年7月5日 3時

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