4 説教とギルデロイ ページ5
歌菜のあとに続いて見守っていたスクルとマーリウがセブルスにバレ説教タイムに入っていた
セ「貴様らは毎度毎度何を考えている!!!今回ばかりはノクターン横丁に来たんだぞ?!!我輩がいたからいいもののあのままほうっておくつもりだったのか?!!!!!」
スク「そんなわけないじゃない!!!私達だってそこまでバカj(セ「歌菜を危険にさらしていて充分バカだろう!!!!!!」ごもっとも!!!!」
マー「おい」
マーリウが口を開いた
マー「俺の目がおかしくなかったらだが...あれ歌菜とハリーか？」
二人は首がもげるかと思うほど勢いよく書店を見る
そこには輝くような白い歯を見せながら嫌がるハリー·ポッターと歌菜·グリーゼンに腕を肩に回しているロックハートがいた
スク「あんのクソッタレ私の娘に!!!!」
スクルがロックハートに飛びかかろうとしたところをマーリウがギリギリ止めた
ロッ「これはこれは!!!!Ms.スクル·グリーゼンじゃあないですか!!!!!!そちらはMr.マーリウ·グリーゼン!!!!!!」
スク「んー!!!!んー!!!!!!」
スクルがロックハートに暴言を吐き散らすことがわかっていたのでマーリウががっしりと口を覆って騒いでいるロックハートを無視し歌菜に目をやった
今にも倒れる直前である歌菜の肌は鳥肌が立っており全身で震えてはいないが黒い瞳が小刻みに震えている
マー「すまないがすぐに行かなきゃいけない場所があるから歌菜を返してくれ」
ロッ「そんなこと言わずに!!!貴方もさぁ!!!!!!」
さすがにこれはマーリウも腹立ちが収まらなかったのかスクルを抑える手を離した
スク「貴方はこの子達が嫌がっている事も分からないような馬鹿ですか?!!!!ハリー達は返してもらいます!!!!ホグワーツの教師になることでも言っていたらいいでしょう?!!!!!!!」
そう吐き散らしスクルはハリーと歌菜の手を引きその場から離れた
ハ「お おばさん...」
ハリーはプレゼントされたロックハートの著者全部をジニーの買ってもらったばかりの大鍋に入れながら言った
スク「ん？」
ハ「あんなこと言っていいんですか？写真...撮られてたし…」
マー「大丈夫そこの写真だけ消しといたちょっと俺行ってくる...」
スク「あぁ私も 歌菜をよろしくね」
ハ「歌菜は大丈夫なの？」
『大丈夫......これいりますか？』
ハリーと同じく著者全部を貰った歌菜は隣にいた人に全部やった
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理音(プロフ) - 続き気になります！更新楽しみにしています！ (2022年3月22日 20時) (
レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
なう(プロフ) - あーちゃんさん» はい！近いうちに更新すると思います！遅くてすみません...; (2018年10月11日 18時) (レス) id: 1374067e7b (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - とても面白いです。更新楽しみにしてますね!!頑張って下さい！ (2018年10月11日 0時) (レス) id: 46771257d3 (このIDを非表示/違反報告)
なう(プロフ) - ＊chika＊さん» はい！頑張ります！ (2018年9月26日 14時) (レス) id: 1374067e7b (このIDを非表示/違反報告)
＊chika＊(プロフ) - なうさん» いえいえ。更新頑張って下さい。 (2018年9月26日 12時) (レス) id: d3e48d6f38 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なう | 作成日時：2018年6月14日 19時
