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SE ｢そっか…大事なのはA自身の気持ちだから無理して辞めろとは言わないけど、Aが辛いようならやめたほうがいいと思う｣
A ｢うん｣
SE ｢まぁ、何かあったらいつでも言ってね。話聞くから。困った事があれば僕が助ける！｣
A ｢ありがとう、ﾍﾍｯ(*´꒳`*)｣
SE ｢ん？｣
A ｢セフンもなんだかんだ過保護だよね笑｣
SE ｢う〜ん、そうかな？｣
A ｢無自覚？｣
SE ｢でも、Aがこんなに可愛かったら過保護になるかも｣
A ｢そんなセリフ、サラッと言わないでよ｣
SE ｢何で？｣
A ｢何となく恥ずかしい(〃ω〃)｣
SE ｢可愛いって言ったから照れてるんだ笑｣
A ｢そんなんじゃないよ！(/// ^///)｣
SE ｢て言いながら顔赤くなってるよ｣
A ｢え！？｣
SE ｢笑笑(≧∀≦)｣
A ｢もう！｣
次の日
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ ガチャ
A ｢はぁ、もう朝…｣
昨日は案の定2人からものすごく注意された…疲れた
かけていたアラームを止めて起きると
支度を整え、一通り済ませると学校へ行く
今日はいつも通り歩いて登校
この学校の生徒は車で登校するけど、私は散歩ついでに歩いて登校している
A ｢はぁ｣
教室にいつも通り入るが、予想通り誰も気にしない
まるで私の存在をないものにしてるみたい
席につくと、廊下から
｢赤札だー！！2年C組 チョン・へリムに赤札が貼られたぞー！｣
そう叫び声が聞こえてきた
その叫び声とともにザワザワしだす周りの人達
はぁ、またこれからイジメが始まるんだ
へリム ｢や、やめてください！イヤ！｣
赤札を貼られたというへリムはあっという間に全校生徒達に囲まれる
逃げ場はない、そして1人の生徒がへリムに向かって卵を投げると他の生徒たちも投げ始めた
私は何も出来ないで見ているだけで…この時間が一番嫌い
見ているのが苦しくなり、周りにバレないようにその場から離れる
その時、私を見ていた人物がいたことに気づくことはなかった
ガチャ
A ｢ふぅー…｣
屋上についた私は大きく深呼吸をする
？ ｢あれ？サボり？｣
A ｢え？｣
声がするほうを向くと
A ｢貴方は、昨日の！｣
？ ｢ジョンイン｣
A ｢ジョンインさん｣
KA ｢忘れてた？｣
A ｢いえ、そんなことないです！｣
本当は忘れてたけど…
KA ｢ふーん、それより何で屋上に？｣
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NATZU(プロフ) - ソナさん» コメントありがとうございます！！すぐに返信出来ずに申し訳ありませんでしたm(_ _)mそう言ってもらえてすごく嬉しいです！その言葉を励みに頑張りたいと思いますのでこれからも応援よろしくお願いします！！〇┓ﾍﾟｺｯ (2019年12月2日 0時) (
レス) id: d9ea95abc6 (このIDを非表示/違反報告)
ソナ(プロフ) - はじめまして、ソナです。とても面白いです。応援しています！ (2019年11月20日 9時) (レス) id: 26502574e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NATZU | 作成日時：2019年11月8日 4時
