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お散歩の後徹に春くんを託し、お風呂に入ってもらう。
その間にご飯を作った
二人が出て来た時には美味しそうな匂いがリビングじゅうに漂っていた。
「ねぇそう言えば飛雄彼女できたんだって。写真送られてきた。」
「どれどれ？見せて。」
こっこれは………。
「どことなくAに似てるよね。」
「言いたくないけど私も思った。」
颯爽と現れた春くんがスマホの画面を見て。
何って言ったと思う？
「…………まー？」
うそだろ………！？
ママと飛雄の彼女を間違うとかいい根性してんのな！このガキ！
流石徹の子恐ろしいわ
「春。このオバチャン１人で百面相してるよ。怖いね。」
「あぅ。」
こんな二人の会話など私の耳には入っていない。
「春くん！！？？ママじゃないよ！？ママはもっと可愛いでしょ？？！」
隣でゲラゲラ笑う徹氏。
「自意識過剰すぎでしょｗｗｗｗ」
「お前に言われたくないわ！！」
「さぁ春。ご飯食べよっか！」
「無視しないでよ！！！」
春くん絶対徹みたいなやつにならないで！
全力で思った。
家族は似る。
きっと春は徹２号みたいな子になるだろう。
ちなみに飛雄と彼女はだいぶ前から付き合っていたらしい。今は同棲している。
俺が守るから【及川徹】
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/natume101720/
及川さんの誕生日なので書きました！
Happy Birthday及川さん！！！！！
是非読んでください！完結済みです。
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夏ミルク(プロフ) - 兎花さん» 嬉しい！ありがとうございます！！及川さんはかっこいいですよね…。この小説で読者様が元気になってくださるなんてそんな嬉しいことはありません！！私も元気でました！更新頑張ります！ (2016年9月11日 0時) (
レス) id: cd92f3c289 (このIDを非表示/違反報告)
兎花 - この作品、大好きなんです!! 及川さん格好よすぎですね(´ψψ｀) 更新されてると物凄く元気になります!! だから…更新頑張って下さい!!応援してます!! (2016年9月10日 16時) (レス) id: f5c5305fc3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏ミルク | 作成日時：2016年7月17日 10時
