学園アリス 転校してきた謎の少女2

page.８　アンケ結果 ページ8

アンケートの結果
Aは１人で生きていこうと決心した。
そこに、ある女の人が現れた
Aの母の実の妹らしい。
その人はAがアリスだと知らず可愛がっていた。
東京にすんでいて、途中からアリスが持っていると学園にバレ、妹にもバレた
そこから拒絶 され、東京から大阪に引っ越す時にAもその人を拒絶した。
最後の会話が、塾に行きたいという事。
妹も、Aと少しでも離れれるように入れた。
そこで、気づいた。
蜜柑が従姉妹だったという事
置いとかないと忘れるｗ
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黒い笑みを浮かべながら、Aは自分の席に座った

蜜柑はずっと上の空だった。

何を思ってるのかと思って、心を読んでみた

蜜(A…本間に何処にも行かんよな…？消えたりしないよな…暗い闇の中に落ちていかへんよな？
Aが居なくなったらうちどうすればいいんや…)

あの時、見た夢をずっと引きずってたらしい

実際、昨日も帰って来れなかった。

ジ「星なしからシングルにかわったからと言って、何をしている」

ジンジンは蜜柑にそう言った

蜜「え、あ…えっと！」

ジ「無効化のアリスのくせに…そういえば、過去に唯一１人だけ無効化のアリスを持つ者が居た」

ｼﾝｯとした教室に、神野の声がよく響いた

ジ「そいつは無駄な死に方をしたもんだ…」

ﾊﾞﾝｯ

誰かが机をたたいた

「てめえ…きいてりゃ…」

神野を思いっきりにらみつけた

ジ「何だ、その目は。言ってなかったが、私は雷のアリスでね…お前達を指導するのにもっとも適切なアリスだ。」

そう言い、神野は蜜柑にアリスを放つ

蜜柑はものすごい衝撃により、倒れた

私は蜜柑を庇うように立った

(遅かったか…)

ジ「どけ。」

「はっ、どくもんか。脅しにアリス使いやがって、最低な教師とはお前の事をさすんじゃないか？」

ジ「生意気な！」

神野はアリスを使おうとした。

すると、蛍から鏡を貰った。

3倍返し鏡…とか何とか言う奴らしい

それを神野に向けると、雷が跳ね返り神野に当たった。

「馬ｯ鹿じゃねーの。調子に乗った挙句、自分のアリスで気絶とか超ウケんですけど。」

蜜「A…」

その日、神野に立ち向かったAは勇者になったとか。((

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