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(何でそんなに食欲あるんだろうか…)
蜜「A!食べた?」
「もう無理よ…」
蜜「えー…じゃあうち食べる!」
「…どうぞ」(食べるのか…)
蜜「ありがとー!」
嬉しそうに食べる蜜柑を見て、可愛いなって思ってしまった
柚香さんが見たら、愛らしい子供なんだろうな…
とか思いながら、寮に戻り教科書を鞄に入れた
「よし…」
部屋に出たら、少し遠い所に蜜柑、蛍、委員長、棗、ルカが居た
1人で行こうと歩き出した…ら
蜜「A〜!一緒に行こう!」
「…」(何故私にかまうのか…)
正直嬉しいが、何故私みたいな奴に…
蜜「一緒にいかへん?」
「迷惑だろうし…いいわ。やめとく」
蜜「えー…」
後ろに気配がしたから、振り向いたが誰も居ない
蜜「どうしたん?」
「いや、別に…」
初等部校長だろうな。多分。
蜜「行こ!」
又、手を掴まれて一緒に行く事になった
蛍や委員長や蜜柑が気を使ってくれて、話しかけてくれた
ル「…名無し」
「何かしら…」
ル「何で…」
「ん?」
ル「何d「アリスドッチしよーやー!」蜜
「え…」
あれ、アリスドッチやってないよね?by.作者
前、翼が蜜柑に教えたらしい
蜜「な!やらへん?」
「…」
蛍「いいんじゃないかしら…面白そうじゃない」
キランと蛍の目が光ったのは気にしないでおこう
蜜「よし、皆に言おー!」
1人張り切って教室に行った
皆、楽しそうだという事で乗っていた
意外だった
蜜「じゃあ、メンバー分けや!代表は…うちと…棗!」
棗「は?」
蜜「で、ここから半分向こうは棗のチーム入りたい人!こっちから半分はうちのチームに入りたい人や!半分半分にならんかったらアカンで!」
とか言いながら、棗とチームに入る人が多い
ノ・ア「私達は蜜柑ちゃんのチームに入るよ…!」
蜜「ノノ子ちゃん…アンナちゃん!ありがと!…あ、Aはうちのチームや!」
蜜柑は、Aの手を引っ張って、自分の陣地に入れてから手を離した
棗「…」
棗は、Aの手を取り、自分のチームに入れようとした
ルカは、蛍に脅されて蜜柑の方に…
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