【FAIRYTAIL】ナツの姉はギルド最強？...やめろ、照れるだろう。 (ページ42)

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第41話ページ42

A「それにしても、よくあの距離から来れたね！まさか、俗に言う忍者だったの？？」←

ミストガン「そんなわけないだろ」

はぁ、とため息を零しながら答えるミストガン。

だって、1キロ以上は離れてたよ？？？

A「え？じゃあ……実はあそこに居た気配はダミーで実は近くにいた？」

ミストガン「ちがう」

A「うーん……あ！わかっ((ミストガン「それも違う」まだ何も言ってないよ！！？？」

ミストガン「……それで、何の用だ？」

A「うん！スルーしないでほしいな!!!??」

そう言うが気にしてない様子のミストガン。

うううう……くそー！！年下のくせに……ッ

グレイといい我が弟ナツといい、皆さん年上の私の事なめすぎでは……！？

はっ！もしかして、年上と認識されていない……！？

確かに童顔なのは認めるけど……！！！

でも年齢的には年上なんだいっっ！！！！！ﾌﾟﾝｽｶ!!!!

許すまじ年下勢……

いつか絶対やり返してやるからな。

そう決意しキリッとミストガンの方を見上げると、

ミストガン「……ッく」

A「んんん？？」

何故か急に笑うミストガン。

え、なに、どした？？？

やられたのか！！？←

不思議に思いミストガンを凝視する。

ミストガン「相変わらずおもしろいな……ククｯ」

A「？なにが？？」

ミストガン「1人で百面相していたぞ…(ﾌｯ」

A「へ？」

そう言って意地悪そうに笑うミストガン。

どうやら考え込んでる間に変な顔をしていたらしい。

・・・。

A「かぁぁあああ))」赤面

一気に顔に熱が集まるのがわかった。

うわぁぁぁああああああああぁぁぁ!!!!!!!!

待て待て待て待て……!!!?

さすがにそれは恥ずかしいぃぃ!!!!!!!!

どんな顔かわからんが何故か恥ずかしい!!!!!!!!

いつもからかうのは私の役割なのにぃ!!!!!!!!←

うううううううう

A「……くっそ(ｷﾞﾛｯ)」

ミストガン「っ」

口に手を当て軽くミストガンを睨みつけた。

すると、何故か今度はミストガンにふいっと顔を背けられました。

what？

何ゆえ？？？？？？？

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次、久しぶりにキャラクターsideでやってみるか……