貴「せーのっ」ｷｾｷ「黒バス！」高「短編集っ！第２弾！」宮「なんでお前がしめんだよ、やk ｷｾｷ「焼くぞ/のだよ/ッスよ/よ〜」ソレ俺のセリフな。」

☆61灰崎祥吾＆青峰大輝『ミリイ(灰崎信者)様リクです』 ページ25

«Aさんは1年、灰崎と付き合ってます。青峰はAさんの元カレ設定で！»






灰「なんで俺がこんなこと…っくしゅん！」








事の発端は三日前ー



「大輝〜、植物園行かない？赤司くんにチケットまた貰ったの。」


青「なんで俺だよ、灰崎と行きゃあいいだろ」


「祥くんとはこの前行ったんだけど、花粉症だってこと忘れててさ。居たの5分くらいなんだよね。」


青「じゃあ他のやつでも…」


「む、り！まず黒子は行方不明なるし、赤司くんは経済格差を見せつけられるじゃん？で、黄瀬はデルモだし←、緑間は緑の中にいると行方不明だし、紫原はお菓子しか見なさそうだし、さつきはさっき断られたんだよね〜」


青「消去法かよ」


「三文字熟語知ってたんだね」


青「オイ」


「あっ、そう言えば！この事は祥くんには内緒にしてね？嫉妬する祥くんも可愛いけど。」


青「いいけど多分バレるぞ」


「えっ？なんで！？」


青「俺が言うわけじゃねーからな」









その頃ー


黒「灰崎くん。かくかくしかじかですよ」


灰「はぁ！？大輝のヤツ…！ 」









ここで冒頭に戻ります。




「あっ、でね！コレ、虫捕って食べるんだって！大輝みたい！」


青「一緒にすんじゃねぇよ！」


「あ、ごめん。大輝はザリガニか。」


青「そこじゃねぇよ！」


「ん？あれ！？今祥くんみたいな声がした！くしゅんって言った！」


青「そんなの聞こえてねぇけど」


「聞こえたの！私が祥くんの声聞き間違えるわけないでしょ！？」


青「そんな怒んなよ…」


「ぜっったい近くにいるもん！探す！」


青「おー、頑張れよ」


「あんたも探すの！」


青「はぁ！？」









灰「なんでくしゃみだけで分かんだよ…！つか俺がなんでこんなコソコソしなきゃなんねーんだよ…」


黒「灰崎くん、こんな所でどうしたんですか？とうとうAさんに愛想つかされましたか？」


灰「うおっ！？テツヤじゃねぇか！なんでここに」


黒「灰崎くんがコソコソしていたので。」


灰「丁度いいからアイツら見てこいよ。バレねーように。」


黒「シェイク一つ分貸しですよ」


灰「は！？」


黒「では行ってきます」









青「いねーじゃねぇか」


「いるの！絶対いるもん！！」


青「あーそうかよ」









『あ！いたっ！！祥くんっ！』

『げっ！』

『なんで逃げるの！？大輝、go！』

『俺は犬じゃねぇ！』

『go！』

『青峰くん、ゴーですよ』

『テツ！？』

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