貴「せーのっ」ｷｾｷ「黒バス！」高「短編集っ！第２弾！」宮「なんでお前がしめんだよ、やk ｷｾｷ「焼くぞ/のだよ/ッスよ/よ～」ソレ俺のセリフな。」 (ページ3)

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☆４０今吉翔一『フラン様リクです』ページ3

«Aさんは1年、付き合ってます»

ﾓﾌﾞ「好きです！付き合ってください！」

「えと、ごめんなさい！付き合ってる人いるので！」

ﾓﾌﾞ「それ誰？俺の方が絶対…」

「今吉さんだよ」

ﾓﾌﾞ「…そ、そうだったのか。ご、ごめんな！」

あれ？逃げてった…

どうしたんだろ？？

「…って事があったんですけど！どう思いますか？若松先輩！」

若「俺に振んなよ！そんなん知るか！」

今「そうやなぁ、若松は女子から告られたこと無いもんなぁ」

若「いっ！今吉サン！？」

今「ワシもまぜてや」

若「～～～っ！」

ﾀﾞｯ

あ、逃げた。

今「怖がらせてもうたか？」

「大丈夫ですよ多分←トイレしたくなったとかじゃないんですか？」

今「そうやな。そや、桃井知らへん？」

「さつき…ですか？」

今「渡したいもんあってなぁ」

「…行っちゃやです。」

今「なんでや？」

「だって、、嫌です」

今「嫉妬か？」

「ちが…！そ、そうですけどなんか悪いですか！！だってさつきの方が可愛いし胸おっきいし料理以外は完璧じゃないですか！」

今「ワシは別に完璧とか求めてないわ。Aがいいんやて前も言ったやないか。」

「そうですけど…」

今「自信もって、胸張っとったらいいんや。そや、飴ちゃんやるわ。それで元気出せ。」

「…！ありがとうございます！！」

それは私の好きな味で…

たまたまかもしれないけど、覚えててくれたのかなぁって思っちゃったり…

『飴噛んだら歯ぁ悪くなるで？』

『え？噛んでました？…無意識ですね』

『アレの時には指噛むくせになぁ？声出さんように』

『わぁぁぁっ！き、聞こえないぃぃっ！』

『何をそんなに慌てとるんや？…あぁ、あの時のこと思い出したんか？』

『あの時っていつですかぁぁあっ///』

『顔真っ赤にして…襲うで？』

『もう死んでいいですか…』

『なんでや！？』

『今吉さんかっこよすぎます…』