FAIRYTAIL 〜闇を背負いし少女たち〜【光を目指す少女】

【第３５話】　BEST５ ページ40

〜Aside〜

まずい……。

妖精の尻尾に入ったことが、バレてる…ッ。

でも、何よりヤバイのは………

ラリィ「私は、【ラリィ】…【ラリィ・アルティア】と申します♪
A様……いえ、【桃髪の悪魔】様をお迎えに上がりましたわ♪」

シルフィ「僕は、【シルフィ】。因みに、女だよ。今から、死ぬ君たちに言うのもなんだけど……ヨロシク」

アンダ「俺は【アンダ】だ。ラリィ、何でフルネームで言ったんだよ;;」

ラリィ「特に、意味はありませんわ♪」

シルフィ「黙れ」

ラリィ「貴方が、黙ったｒ((アンダ「悪いが、こちらに桃髪の悪魔を渡して欲しい」……」



闇の悪魔、【ＢＥＳＴ５】の３人だ………。


A「何で……アンタ達が…」

アンダ「マスター命令だ」

ミアリ「ミア、帰らｎ((シルフィ「君は、いらないってさ」え…？」

ラリィ「つまり、お持ち帰りは桃髪の悪魔姫だけって事ですわ♪」

ハッピー「(さっきは、様呼びだったのに……)」←

ルーシィ「(一夜と、同じパターンね;;)」←

ナツ「どういうことだよ!?」

A「ナツ、やめてッ!!」

エルザ「言っておこう、私達はAを出す気はない」

グレイ「あと、コイツの名前は【桃髪の悪魔】じゃねぇ。【A・ピファニー】っつー名前があんだよ!!!」

シルフィ「そんなことは、どうでもいい」

ラリィ「私達は、闇の天使のＢＥＳＴ５ですのよ♪」

アンダ「つまり、お前達に勝ち目は、ないってことだ」


そう、それが現実。

私が、戻ればみんなは傷つくことはない。

A「わかった…。私ｇ((ナツ「Aは、渡さねぇ!!!」!!??」

ルーシィ「Aは、私達の仲間よ!!」

ウェンディ「私達が、守ります!!」

皆……。




皆が、勝てる相手じゃないんだよ……。




？？「ハハッAは、俺が頂くんだ……クククッ」




？？「A………待っててね……。僕が、迎えに行ってあげるから」




＊＊＊＊＊

ウヒャアアアアアア!!!!!((

オリキャラ何人出せば気が済むねん!!

アハハ…まぁ、これから出てくる２人を覚えていればアンダ君達は忘れてくれていいｄ((殴

【第３６話】　一撃で→←【第３４話】　ごめんね

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す