【第27話】 藍色の髪の少女 ページ32
〜Aside〜
バ…バレてしまった。
私が、極度の運動音痴なこと;;;
ナツ「A!!!」
グレイ「危ねぇ!!!」
A「ふぇ?」
ガシャーーーーン!!!!!
ルーシィ「Aーーーー!!!???」
ミラ「た…大変!!」
ナツとグレイの声がしたと思ったら、頭に痛みを感じ意識が薄れ……永遠の眠りに…←死んでないよ!?
-医務室-
A「んっ…」
重いまぶたを開けると、心配そうな顔をした可愛らしい少女がいた。
?「あ、よかったぁ…ずっと、寝てたんですよ?」
A「えっと…ここは…?」
?「ギルドの医務室ですよ」
起き上がると、頭に痛みを感じた。
A「イッ…」
?「ま…まだ、寝ててください!」
A「はぁーい;;あ、あの…名前…」
?「私は、ウェンディです。ウェンディ・マーベルです!宜しくお願いします^^」
A「私は、A・レフィア。宜しくね、ウェンディ^^」
ウェンディ「はい!それじゃあ、ナツさん達を呼んできますね」
ウェンディは、そう言うとバン!と医務室の扉を開けた。
それと同時に、ナツとグレイが飛び込んできた。
ナツ「A!!大丈夫か!?」
グレイ「悪い!こいつと、【コップの投げ合いをしててAの方に飛んでいった】んだ;;;」
A「成程…それが、私の頭に飛んできたってことね。って、何でコップの投げ合いとかしてたの!?」
ナツ「それは、こいつが…!!!」
グレイ「いや、こいつが…!!!」
A「結局、どっちもどっちじゃん!」
ナツ「そ…そんなことより、仕事行こうぜ!!!」
A「そんなことより!?」
グレイ「おう!行こうぜ!!!」
A「話変えたな!?」
ってな訳で、初仕事……行ってきます☆
*****
短いような…まぁ、ウェンディ出せたからいっか♪
ウェンディ「はい!でも、出し方が雑なような気がするのですが…;;;」
大丈夫b
ウェンディ「なら、いいんですけど^^;」
30人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユッキー - 駄作だなんて言っちゃ駄目だよ!すんごーく、おもしろい!!! (2013年9月21日 17時) (レス) id: 74f1231b0e (このIDを非表示/違反報告)
リイサ☆(プロフ) - コブラさん» 人をからかう事が、趣味なんです(ドヤア← おっ続編へ来てるれるのかぃ? (2013年2月10日 8時) (レス) id: b52b7a49a6 (このIDを非表示/違反報告)
リイサ☆(プロフ) - もうすぐ、結婚する新婚ホヤホヤのコブラ様でございますb← (2013年2月9日 23時) (レス) id: b52b7a49a6 (このIDを非表示/違反報告)
コブラ - リイサ☆さん» まだ結婚してねぇよ^^← (2013年2月9日 15時) (レス) id: 3563fdb6f7 (このIDを非表示/違反報告)
リイサ☆(プロフ) - コブラさん» 新婚ホヤホヤのコブラ様でございますb← (2013年2月9日 14時) (レス) id: 60f781b28f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:リイサ☆ | 作成日時:2012年12月27日 18時