FAIRYTAIL 〜闇を背負いし少女たち〜【光を目指す少女】

【第９話】　紋章 ページ11

〜Aside〜

A「あの、マスター」

マスター「ん？……なんじゃ？その、ちっこいのは」

ミアリ「ミアリって言うの…。あのね、ミア、ここに入りたいの。でも、ミア悪いとこに入ってるの。それでもいい？」

ミアって、結構な人見知りなんだよね。

マスター「うむ！ちょいと聞くが…Aのエクシードとやらか？」

A「はい。闇の天使にいた頃に見つけた子です」

依頼に行ってる時にね…怪我してたから拾ったんだったよね。

あの時は、【まだ】よかったから……

ミアリ「やっぱり、ダメなの？(半泣」

ああ、もうだめだ。ミアリ半泣きじゃん。

マスター「よし、ミアリもよいぞ！大歓迎じゃ。ミラ、押してやれ」

ミアリ「わぁぁ！ありがとう！」

ミラ「フフッたくさん増えたわね＾＾」

A「ミアリは、どこにする？」

ミアリ「……背中しか押すとこないよぉ」

せ…なか？

闇の天使の紋章が刻んである。

ミラ「あらら…」

思わず、何も言えなくなってしまう。

やっぱり、私ってすごく弱いね。こんなことで何も言えなくなるなんて。

そこに現れた救世主((

大げさだな；でも、それくらい助かった。

ナツ「闇の天使の紋章を消せばいいんじゃないか？」

A「ナツ！」

ミラ「あっそうね！そいえば、Aも消してなかったわよね？消してあげるからね」

A「あ…はい」

言われてみて見てみる。

私のスカートの下から出てきた闇の天使の紋章。

見れば見るほど思い出す…

見なければいいんだけど←

ミアリ「A…///」

ミラ「Aったら、大胆ね＾＾」

A「へ？……キャーーーーーーー//////////」

ナツがいること忘れてた！

思いっきりスカートめくってました////

ナツ「/////」

急いで隠す…

てか、今までのシリアスムードはなんだったんだの；

ミアリ「もう！Aったら、ピンクのヒラヒラのパ○ツが見えちゃっt((A「いやぁぁぁぁぁぁぁ///////////////」あっ…ごめーんww」

ミアリ…大きな声に言わないでよ///////

男子達「/////////////////」

ミラ「あらあら＾＾；」

もう……

もう………

A「やだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ////////////////////」

＊＊＊＊＊

久しぶりのギャグ系ですw

ん？久しぶりなのか？

まっ気にしない!!←

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